ネット爆弾(帝国ネット研究所)

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【ネッタイムス】歌舞伎俳優の中村勘三郎が死去

2012-12-05 19:38:26 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
このエントリは、ネッタイムス・ブログのアーカイブ(12月5日のエントリ)なのでヨロシク!

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歌舞伎界の人気俳優で、テレビ等でもお馴染みの中村勘三郎(57)が、5日午前2時33分、急性呼吸窮迫症候群の為、東京都内の病院で亡くなった。
中村勘三郎は、昭和30年に父・先代勘三郎、母・先代菊五郎の娘の子として東京で生まれ、昭和34年に3歳で五代目中村勘九郎を襲名し、「昔噺桃太郎」の桃太郎役で初舞台を踏み、立役から女方まで様々な役柄を演じて、歌舞伎界の人気俳優となった。

私は歌舞伎の世界は門外漢だが、「元禄忠臣蔵」や「髪結新三」、獅子の舞を表現する「鏡獅子」等の演技で高い評価を得ていると言う。
また、歌舞伎の魅力を幅広い世代に伝える活動にも力を入れ、平成6年から古典歌舞伎の演目を再構成した「コクーン歌舞伎」を上演し、平成12年には、江戸時代末期に浅草にあった芝居小屋を「平成中村座」として復活させた。

平成16年には、アメリカのニューヨークで平成中村座の公演をする等、日本の歌舞伎文化を海外に浸透させる活動にも貢献している。
平成17年に3歳から名乗って来た中村勘九郎を改め、人間国宝だった父親の後を継いで、江戸時代から続く大名跡である中村勘三郎を襲名した。
勘三郎は歌舞伎のみならず、テレビのドラマやバラエティー番組、トーク番組やコマーシャルにも数多く出演し、平成11年にNHKの大河ドラマ「元禄繚乱」で、主人公の大石内蔵助を演じている。

勘三郎は喋りが上手くて面白く、ついつい聞き入ってしまう様な感じで、歌舞伎の枠を越えて愛された人だったね。
しかし、ここ数年は体調不良に悩まされ、一昨年の12月には突発性の難聴と診断されて休養したが、去年9月から舞台に復帰していた。
しかし、である。今年6月には初期の食道癌が見つかり、その後は肺も患い、来年4月に開場する新しい歌舞伎座で舞台に立つ事も無く、5日午前2時33分に入院先の病院で亡くなった。

私は、勘三郎と言うよりは、勘九郎の名前の方が馴染みが有るんだが、若い時分から浮き名を流したり、酒を呑んで派手に遊んでいたりと、まぁ、色々と有った人だから、十分に人生を「粋に」生きて来たんじゃないの。
人生は長い短いでは無くて、その人生をどう生きたかだから、そう言った面では勘三郎は楽しい人生だったと思うけどね。合掌。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

【コピペ】2012年墓銘録(12月5日現在)

2012-12-05 15:50:12 | 色々なコピペ
2012年墓銘録(12月5日現在)

林 由郎(プロゴルファー)、真樹日佐夫(劇画原作者)、桂 歌丸(落語家)、二谷英明(俳優)、玉木宏樹(作曲家)、櫻井孝雄(元プロボクサー)、堀本律雄(元巨人軍投手)、橋 達也(コメディアン)
芦野 宏(シャンソン歌手)、千石正一(動物学者)、大平シロー(漫才師)、桂 歌丸(落語家)、三崎千恵子(女優)、久島海啓太(大相撲)、淡島千景(女優)、河村保彦(元中日投手)
北 公次(フォーリーブス)、米田一典(元バレーボール日本女子代表監督)、楢崎弥之助(元代議士)、泉 大助(司会者)、桂 歌丸(落語家)、山下俊彦(松下電器元会長)
及川 勉(競馬解説者)、山口美江(タレント)、榎本喜八(元大毎内野手)、吉本隆明(評論家)、石黒 昇(アニメ監督)、東郷 健(社会運動家)、桂 歌丸(落語家)、安岡力也(歌手)、青野 武(声優)
荒木しげる(俳優)、岩代浩一(作曲家)、土田世紀(漫画家)、小池 清(司会者)、長良じゅん(芸能プロモーター)、竹内宏介(プロレス解説者)、井上 登(元中日選手)、桂 歌丸(落語家)、吉村達也(推理作家)
中原早苗(女優)、邱 永漢(作家)、小林すすむ(俳優)、吉田秀和(音楽評論家)、桂 歌丸(落語家)、沖山光利(元大洋外野手)、川村龍一(ラジオDJ)、浅見國一(元調教師)
新藤兼人(映画監督)、尾崎紀世彦(歌手)、ジョニー吉長(ドラマー)、三笠宮若宮寛仁親王(皇族)、赤江 瀑(作家)、桂 歌丸(落語家)、南野信吾(音楽家)、畑中 純(漫画家)、伊藤エミ(ザ・ピーナッツ)
永畑道子(作家)、塚越 孝(元アナウンサー)、小野ヤスシ(タレント)、地井武男(俳優)、山田五十鈴(女優)、桂 歌丸(落語家)、遠藤太津朗(俳優)、高林陽一(映画監督)、小島秀哉(俳優)
三木睦子(元総理夫人)、津島恵子(女優)、浜田幸一(元代議士)、稲葉光雄(元阪急投手)、内藤武敏(俳優)、春日野八千代(女優)、桂 歌丸(落語家)、中野純子(漫画家)
横森良造(アコーディオン奏者)、諏訪根自子(バイオリニスト)、堀川弘通(映画監督)、桂 歌丸(落語家)、樋口廣太郎(朝日麦酒会長)、桂 歌丸(落語家)、玉川スミ(漫談家)、島田和夫(元憂歌団)
馬渕晴子(女優)、金子哲雄(流通ジャーナリスト)、大滝秀治(俳優)、古今亭円菊(落語家)、桂 歌丸(落語家)、山田吾一(俳優)、若松孝二(映画監督)、桑名正博(歌手)、佐藤 博(キーボード奏者)
藤本義一(作家)、桂 歌丸(落語家)、長野 洋(脚本家)、桜井センリ(コメディアン)、森 光子(女優)、中村勘三郎(歌舞伎役者)

【コピペ】成績のいい大学生

2012-12-05 13:00:00 | 色々なコピペ
普段から成績のいい大学生2人がいた。

学年末試験は自信があったので、2人は試験日前日も街へ出て遊び放題。

だがその翌日、大幅に寝過ごしてしまった。

「どうする?今から行っても間に合わないどころか、もう終わってる」

「大丈夫だ!俺たちは日頃から教授に信頼されてる。特別に頼んでみよう」

試験に何時間も遅れて、2人は教授にウソの説明した。

どうしても2人で行かなければならない事情があったこと。

すぐ帰って勉強にいそしもうとしたところ、車のタイヤがパンクしてしまったこと。

仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったこと。などなど。

教授は渋い顔で聞いていたが、やがて

「わかった。君たち2人のために特別に試験をしよう」

そうして2人は特別に試験を受けることができた。

試験は別々の部屋で行なわれ、問題の1問めは簡単なもので配点5点。

問題の2問めは次のようなものだった。

『パンクしたのはどのタイヤか?(配点95点)』