2024年8月11日~13日。
8月11日。
カブ隊キャンプに団委員として参加しました。
場所は、千葉県長生郡にある「千葉市少年の家」です。
途中、「はちみつ工房」に寄りました。
はちみつを無料でなめる事が出来ました。

10種類ありました。
混雑していました。
この後、自然の家へ。
着きました。
館内です。
夕食の後に活動があります。
食堂です。広いです。
夕食後、「自然環境学習センター」で活動です。
動植物が展示されていました。
動植物の中から指定された物を探します。
今日の活動は、ここまでです。
風呂に入り、休みました。
暑かったですね。
松戸より気温が高いです。
8月12日。
ラジオ体操、朝食後。
朝会です。
昨日の学習センターどの活動で優秀スカウトに記念品が渡されました。
この後、車で「常総牛久駅」へ。
ここから、小湊鉄道線を利用し「養老渓谷駅」へ。

電車は、夏休みで混んでいました。
養老渓谷駅から、養老渓谷へ。
川遊びが始まりました。
遊びものを作っていました。
これです。
川遊びは、これまでとし、昼食の弁当を食べました。
昼食後、「チバニアン」へ向かいました。
「チバニアンとは、地球の時代を分けるとき、生物の出現や絶滅など地球規模の
大きな出来事を示す化石が使われてきました。最近では地磁気(※地磁気の説明
はこのページの後半)の逆転が起こった時期もあわせて使われています。
千葉県市原市田淵にある地層は、一番新しい地磁気逆転の記録が世界で最もよく
残っているため、令和2年1月、時代を分ける境界がよくわかる地層として、世界的
に認められました。このことにより、いままで名前がなかった約77万4千年前から
12万9千年前までの時代がラテン語で「千葉の時代」を意味する「チバニアン」と
呼ばれることになりました。日本の地名にちなんだ名前が地質年代につけられる
ことは初めての快挙です。
2022年5月21日に現地の地層に時代境界となるゴールデンスパイクが設置されま
した。」
「ゴールデンスパイク」です。
「地磁気の逆転とは、方位磁針は常にN極が北を向きます。これは地球自体が
大きな磁石のようになっているからです。地球が持つ磁場を地磁気と呼びます。
現在は、北極付近がS極、南極付近がN極になっていますが、地球の長い歴史を
みると何度も逆転していることがわかっています。しかし、どうして逆転する
かはまだ明らかになっていません。」
チバニアンビジターセンターに着きました。
チバニアンガイドを頼みました。
ガイドからの説明をスカウト達が真剣に聞いていました。
養老川へ。
途中にゴールデンスパイクが設置されていました。
養老川です。
化石が多いとの事でしたが、台風での増水で少なくなったとの事です。

(チラシからの引用)
この後、宿舎に帰りました。
夕食後、キャンプファイアーと肝試し。
肝試しの後、風呂に入り休みました。
8月13日。
ラジオ体操、朝食の後、朝会です。
前日の活動で複数の優秀スカウトが出ました。
この後、クラフト室で工作の活動です。
木を切っています。
表面を滑らかにするため紙ヤスリで削っています。
鉛筆立てでした。
続いて。

芝草の種と土をペットホテル入れて頭の毛が生えたように。
土と種を入れる。
顔を作って。
ペットに入れて。
出来上がりました。
キャンプ活動はここまでです。
暑い中、熱中症に注意しての活動をカブ隊長が考えてくれました。
怪我もなく無事に 終了しました。
隊長、副長、副長補、団委員に感謝です。
3日間、暑かった。