丁未堂画室二の丸 TeibidoStudioBranch

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じのう

2011-09-01 16:28:46 | 燕京見聞録

事農、というブランドのドライフルーツ屋さんが
そのまま日本語で漢読みし
そのひらがなを広告に添えることによって
「読めない外国語のついた何となくありがたげなもの」として
高級感を演出しようとしたかと思われます。
よく、日本製品にも藪から棒にフランス語が沿えてありますが
あんなカンジかな。

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4 コメント

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まあ! (Wanko&Ume)
2011-09-01 22:53:59
ドライフルーツと言えば、干果、でもって、スーパーのドライフルーツコーナーにデカデカと英語で「F**k Fruits(伏字ありですが文法は原文ママ)」と書かれた看板を下げていたChinglishの名作を思い出してしまいました。あ、スミマセン、本題からずれました。事農って漢字ではどんな意味なんざましょ。じのう、右脳、左脳?
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ウメ主さま (丁未堂)
2011-09-02 00:42:56
なぜF**K…??しばし考えてしまいました。干果ね!なるほろ!「果」を「干」してどうする。事農はなんだろ…事業としての農業??
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ナツメの宣伝ですか (ドク・ホリディ)
2011-09-02 23:45:24
じのう印のナツメ・・・
なんだか大味そう。(笑)

広告の2行目に、「昼夜の温度差20度」って
さらっと書いてありますが、
そんな過酷な環境でも実るんですね。
おそるべし、ナツメ!

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ドク・ホリディさま (丁未堂)
2011-09-03 00:28:27
いつもお目の付け所がスルドイですね!じのうに注意力を奪われて、その部分は全く目に入ってませんでした。温度差こそが世界的に優秀な果物加工品を成就させていたとは知らんかった…!そういや、棗で有名な産地は全部山の方ですね。
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