丁未堂画室二の丸 TeibidoStudioBranch

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106

2015-05-02 08:23:05 | 燕京見聞録



果物の種類が増える季節となりました。

中でも
毎年5月くらいから、7月くらいまで出る、中の黄色いスモモがあって、その実はネットリと密度があり、甘酸っぱくて、とても美味しいものです。
ただ、スモモは種類が多いので、中々外見からは中味が分からず、売っている人も全部「スモモ」(紅油桃)と呼ぶし、滅多に出会えずにおりました。

すると、今年は市場に「中味黄色スモモ専門バイヤー」が登場。やっと気付いてくれたのね!それが他のスモモより旨いってことに!

彼らによると、これは「黄油桃」で、さらには「106」と呼ぶらしい。
「甘さは保証するよ、だって106だもん!」と言ってました。
品種番号だそうです。

全部の市場で通用する呼名かどうかは分かりませんが、一応参考までに。




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2 コメント

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んまそう (wanko)
2015-05-02 10:30:16
やっぱりそれなりに四季がある国は旬のものが美味しいですよね。
106ってことは109もあるのか?それはやっぱりギャル系なのか?じゃあドリアンの品種のD24てのもやっぱり品種番号?そしたら今1番人気の猫山王の由来は??と考えが色んな方向に。
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わんこさま (ていびどう)
2015-05-03 19:16:40
ドリアンはD24ですか!DはドリアンのDかな?猫山王ってナニ?!と思って百度ったら、ドリアンの品種なんですね。ドリアンの熟れ具合を猫山(果子狸)に嗅がして、判定するからだと書いてありました。ハクビシンって南方じゃそんなに身近?マレーシアとシンガポールでしか食べられないとは、どんなんかしら~~~
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