日中は摂氏37度と暑くなってまいりました。
アイスクリームのケースも、町の売店の前面に出て来ています。
そんな中、こんなウサギなアイスクリームがありました。
クリーム味で見るからに甘そう。
「売萌兎」という商品名です。
萌 は、日本語から逆輸入されたもので、かわいらしいものを見て、胸がキュンキュンするさまを表します。
売 は、この場合、貨幣と交換に提供するのではなく、訴えかける という意味になります。
なので、これの商品名を日本語にすると「かわいらしさを訴えかけているウサギ」アイスクリーム
てことになります。
ちなみに、このウサギは昭和の日本で子供用の生地にいたクネ子さんたちを思い出します。
よく見たら、昭和クネ子の方が黒目がちでかわいいですね。
(「想い出プリント大百科」宇山あゆみ著 新紀元社 2004年 より)
売萌兎は、目がちょっとだけイッてます。
今度、魔がさしたら食べてみます。
遠目から見るとカワイイ。
クネ子さんってクネクネしてるからですよね?ナイスネーミング〜
樹脂工場の記事も面白かったです。
暑い中お疲れ様でした〜
色々うまくいくよう祈ってます!
樹脂はいいお値段で、彫塑はお金がかかる芸術だなあと思いました。捨てる時とか、どうするんでしょうね。