10/1〜7まで国慶節の連休で、その期間ワークショップを色々行いました。
古紙を利用した紙漉き
牛乳パックや、卵パックなどの古紙から作ったパルプに、水彩絵の具で色を付け、それらを組み合わせて作品を作ります。
上に散らしてあるのは、お茶屋さんで調達した乾燥花です。
同じ材料でも、人により全然違う作品となるので、完成品を皆で鑑賞するのもワークショップの醍醐味です。
他には、こんなスタンプ作って中秋節を楽しんだり
木版画教室したりしていました。
また、自分も提灯職人さんに、針金細工を習いに行き
ちなみに、針金で作る伝統的な提灯とはこんなのです。
かつて故宮で使っていたのは六角形で、それを一番編むのが難しいものだそうです。
本物は鉄線を捻り、最後に漆を防錆材として塗るそうですが、素人は捻りやすい銅線を使います。
で、初心者である私は、こんなヨレヨレコーヒーフィルターを作ったり、
鍋敷き作ったりしました。
毛糸の編み物と違い、やり直そうとして解いたら、銅線がプチプチ切れるので、一発勝負です。
往時職人の徒弟をするには、最初の三年間は住む所とゴハンのみで、給料は出なかったそうですが、自分でやってみて、そりゃこんなじゃ給料出んわ、と思いました。
木版画修行時代、二言目には恩師が「(こんな技術では)どこの版元も君に給料は払えない」と言ってたのを思い出します。
古紙を利用した紙漉き
牛乳パックや、卵パックなどの古紙から作ったパルプに、水彩絵の具で色を付け、それらを組み合わせて作品を作ります。
上に散らしてあるのは、お茶屋さんで調達した乾燥花です。
同じ材料でも、人により全然違う作品となるので、完成品を皆で鑑賞するのもワークショップの醍醐味です。
他には、こんなスタンプ作って中秋節を楽しんだり
木版画教室したりしていました。
また、自分も提灯職人さんに、針金細工を習いに行き
ちなみに、針金で作る伝統的な提灯とはこんなのです。
かつて故宮で使っていたのは六角形で、それを一番編むのが難しいものだそうです。
本物は鉄線を捻り、最後に漆を防錆材として塗るそうですが、素人は捻りやすい銅線を使います。
で、初心者である私は、こんなヨレヨレコーヒーフィルターを作ったり、
鍋敷き作ったりしました。
毛糸の編み物と違い、やり直そうとして解いたら、銅線がプチプチ切れるので、一発勝負です。
往時職人の徒弟をするには、最初の三年間は住む所とゴハンのみで、給料は出なかったそうですが、自分でやってみて、そりゃこんなじゃ給料出んわ、と思いました。
木版画修行時代、二言目には恩師が「(こんな技術では)どこの版元も君に給料は払えない」と言ってたのを思い出します。
北方の食べ物は美味しいですが、月餅は南方のが好みです。あ、今年は潮州式の食べ損ねた!
南の月餅おいしいよね!本拠地にお住まいで、いいないいな〜〜