四川や雲南は、きのこの季節です。
というので、きのこ鍋をやってまいりました。
きのこは、一皿半斤(250g)、鍋の出汁と具材を選んで、煮炊きスタートです。
出汁は、烏骨鶏を選択しましたが、きのこから出る味が旨すぎたので、野菜出汁を選択して、より純粋にきのこ味を堪能してもよかったかも、
きのこのメニューです。
竹sun(くさかんむりに孫)という、レースのスカートのようなきのこが目当てでしたが、黒虎掌というきのこは、読んで字のごとく、虎の肉球みたいな形で、香りは濃厚、大層おいしゅうございました。
最後は、緑豆麺を入れて仕上げましたが、聞くところによると、とある日本人の美食家さんは、自宅から気にいりのゴハンと卵を持ち込み、卵雑炊にしたとか。確かに、きのこの味が出切ったウマウマ出汁に、トゥルントゥルンの半熟卵を漂わせたら、タマランかもしれません。
なお、材料であるきのこは、店頭でも販売しています。南から空輸された新鮮きのこがあるのは8月いっぱいで、それ以降は冷凍や乾燥きのこが中心となるそうです。
太婆天府上酒楼というお店で、
復興門と亜運村と二店舗あります。
お店の電話番号や住所は、口コミサイトの「大衆点評」でご覧ください。
というので、きのこ鍋をやってまいりました。
きのこは、一皿半斤(250g)、鍋の出汁と具材を選んで、煮炊きスタートです。
出汁は、烏骨鶏を選択しましたが、きのこから出る味が旨すぎたので、野菜出汁を選択して、より純粋にきのこ味を堪能してもよかったかも、
きのこのメニューです。
竹sun(くさかんむりに孫)という、レースのスカートのようなきのこが目当てでしたが、黒虎掌というきのこは、読んで字のごとく、虎の肉球みたいな形で、香りは濃厚、大層おいしゅうございました。
最後は、緑豆麺を入れて仕上げましたが、聞くところによると、とある日本人の美食家さんは、自宅から気にいりのゴハンと卵を持ち込み、卵雑炊にしたとか。確かに、きのこの味が出切ったウマウマ出汁に、トゥルントゥルンの半熟卵を漂わせたら、タマランかもしれません。
なお、材料であるきのこは、店頭でも販売しています。南から空輸された新鮮きのこがあるのは8月いっぱいで、それ以降は冷凍や乾燥きのこが中心となるそうです。
太婆天府上酒楼というお店で、
復興門と亜運村と二店舗あります。
お店の電話番号や住所は、口コミサイトの「大衆点評」でご覧ください。
かさの直径が掌より大きいんですよ。これが食用だったらいいんだけどな~。