エイリアンＶＳプレデター

これはなかなかヒットでしたね。
エイリアンとプレデターの関係はそういう関係だったのかと感心しました。
物語はエイリアンⅡの舞台設定とどことなく似てるし、それほどびっくりする展開もないんですが、プレデターの無茶っぷりやエイリアンの異様な素早さとかにホレボレしました。

ていうか、どっちも割合アッサリやられちゃうんですよね。
単独で映画に出てるときはスゲーしぶといのに。。。

あと登場人物のうち、やられキャラが分かりやすすぎる気がしました。

天使の牙

これは上下２巻なんですが、かなり短時間で読めました。
登場人物がどれも立っていて、とられる行動に必然性というか説得力があります。
敵側との追いかけっこが主な部分になりますが、色々と想像を上回る展開が面白くてついつい先を読みふけってしまう本でしたよ。

ちなみに表紙は映画版の配役だと思うんですが、大沢たかおが誰の役なのか小説の登場人物から想像すると悪役しかないんですよね。
話によると小説と映画は全然別物らしいので、もしかしたら原作でゴツい感じで描かれている人かもしれませんが。
そのうち映画も見てみようと思います。

続編らしき「天使の爪」というもの気になりますな。

ゲーム日記：パピコが・・・。

某所にぼちぼちキャリバーⅢの情報が出てきましたね。
対戦ムービーなんかもあって、ワクワク感を煽られっぱなしです。

ちなみに初見の感想は、
・エフェクト変わってて分からん！
・８－ＷａｙＲｕｎ遅！縦斬りくらってる！
・技の避け性能が高そう
・パピコが消えた・・・

この中で最も重要なのは、当然パピコがなくなったコトです。
マキシでは一番稼ぎやすかった技なのに。。。
変わりに入った技は上段避け性能ありの裏拳らしいです。
・・・パピコ・・・。