今日は新しいカテゴリーを作りました。
これまで読んだいろいろな本。
新しい発見があったり感動したり・・・とてもたくさんんのことを学ぶことができたと思います。
その中でもとくに最近強く印象に残っている二冊の本があります。
「誓い~チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語」ハッサン・バイエフ(著)
「囚われのチベットの少女」フィリップブルサール(著)
どちらも平和な社会で何不自由なく人生を送ってきた私には想像すらできないくらいの物凄い恐怖と弾圧と暴力と差別に遭いながらも愛と優しさを捨てずに自らの信念の正しさを信じ続けてそしてまた貫き通したすばらしいかたたちの半生を綴ったものです。
どちらも置かれた境遇も立場も違うけれど、どんな恐怖や脅しにも屈せずに自分が正しいと信じた道を生き続けたところはとてもよく似ていると思います。
どちらも、どんなに卑劣な暴力に晒されても決して自らは武器を持たず手を挙げることもなく「非暴力」を貫き通したことはとてもすばらしいし尊敬に値することだと思います。
どうしてそんなに強くなれるのか?
彼らの強さを想うと涙が出てきます・・・。
いつか「私の本棚」にきちんとまとめてみたいと思います。
どちらもとてもお勧めの一冊です。
これまで読んだいろいろな本。
新しい発見があったり感動したり・・・とてもたくさんんのことを学ぶことができたと思います。
その中でもとくに最近強く印象に残っている二冊の本があります。
「誓い~チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語」ハッサン・バイエフ(著)
「囚われのチベットの少女」フィリップブルサール(著)
どちらも平和な社会で何不自由なく人生を送ってきた私には想像すらできないくらいの物凄い恐怖と弾圧と暴力と差別に遭いながらも愛と優しさを捨てずに自らの信念の正しさを信じ続けてそしてまた貫き通したすばらしいかたたちの半生を綴ったものです。
どちらも置かれた境遇も立場も違うけれど、どんな恐怖や脅しにも屈せずに自分が正しいと信じた道を生き続けたところはとてもよく似ていると思います。
どちらも、どんなに卑劣な暴力に晒されても決して自らは武器を持たず手を挙げることもなく「非暴力」を貫き通したことはとてもすばらしいし尊敬に値することだと思います。
どうしてそんなに強くなれるのか?
彼らの強さを想うと涙が出てきます・・・。
いつか「私の本棚」にきちんとまとめてみたいと思います。
どちらもとてもお勧めの一冊です。