徒然なるともりん

あたちの徒然なるお話

第142回都をどり と、祇園散策

2014-05-13 08:27:59 | 京都
これまた先月の事ですが…今年も都をどりに行って来ました。
今回で3回目です。

まだまだ堕ちてる時でしたが、何セ、予約したのがすでに半年前であり、
今年は職場のスタッフさんと3人で…というのもあり、自分をつくってでも行かないと…で

でもだんだん開き直ってだんだん自然にいつもの自分に戻りつつあった…。

をどり観賞時間は1回目の12:30

早めに祇園に行き、先におみやげを買ったりと散策しました。

お天気も気候もちょうどよく早朝の八坂神社はすがすがしい気持ちになりました。

そして久しぶりに、白川通りの巽橋と辰己大明神に足を運びました。


祇園の花街にあるためか、舞妓さんや芸妓さんたちから親しまれ芸上達のご利益がある神社として信仰されているそうです。

昔ながらを感じさせる石畳や京町家は本当に風情があり、楚々と流れる白川のせせらぎが心を安らげてくれます。

そろそろ時間なので、をどり会場へ。今年の演目は「昔伝来大和宝尽」

今年もお茶付特等席を取ったので、開演前にお抹茶を頂きます。

その時間までお庭を眺めて待ちます。


お茶席 鮎茶。立ち式のお点前です。

お饅頭を半分食べてしまってますm(_ _)m

今回はあまり写メも撮らずでしたのであしからず…。

今年のお衣装です。


お土産はまた後程載せます。

会場入りし席はまぁまぁ…と思っていたのだが、どうやら一般ではなかなか取れない特等席だったようです!!
真ん中のセンターです。
そこは舞台はもちろん、両端の花道も全て調度いい角度で眺めれる場所だからだそうです。

確かにそうでした!!

会場の天井には

提灯の照明。今まで気付かなかったなんて…。

置歌だけではよくわからないですが、華やかな芸舞妓さんの舞を眺めてるだけで私はよかとです^^

出来る事なら、毎年行きたいです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿