徒然なるともりん

あたちの徒然なるお話

時間がないし~!

2014-05-29 21:59:36 | 京都
またまたストップしてしまい…
またまた久しぶりのごきげんようです。

まだまだ春の記事がアップしきれてないまま、初夏になってしまい

M・Sさんプレ35周年…の初日に向けてついにカウントダウンが始まってしまった…。

日々の移り変わりが、あまりにも速すぎて何もかもがついていけない…。


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とりあえず今、コレがお気に入りであります。

京都祇園 井澤屋さんのあぶらとり紙。(あぶらとり紙発祥はココ)
ばかみたいに買いだめしてきた(爆)

そしてずっと気になっていた「つげぐし」

どこのにしようかと迷ったが、かづら清老鋪さんで。

ある占いで、常につげぐしをオレンジ色のケースに入れて持ち歩くと良い。
とあったので、ケースはコレに。
(表)(裏)
オレンジはコレしかなくて、あって良かった。

和雑貨くろちくさんで

巾着袋にしてはやや高値だったが、この色合いと柄に一目ぼれ。
後ろ側が黒色もあったが今の私は、とにかく明るい方、明るい方にいく。

まだまだご紹介したい作品はありますが、とりあえずこの3点で。

毎日こちらのアイテムで元気をもらってる。



もうすぐ、又 M・Sさん一色が待ち受けている。

早く全てをそちらに注げるように調整していきたい…。





都をどり終演後は…

2014-05-13 23:40:50 | 京都
都をどりを観賞し終わった私達は、遅めのランチへ。

今回、in osakaで知り合った、京都のお仲間お二人行きつけの料理屋さんまで
わざわざ案内してくれまして…とても有難い心遣いでした。ありがとう。

そこは、祇園から徒歩20分以上はかかったかなー(私の足だと)

四条大橋を渡り烏丸通りを抜け河原町へ。市役所付近の路地を入った所にある
「桃屋 高瀬川船入」です→http://momoya-funairi.com/


本当はもう準備中だったのですが、事前に頼んでくれてて入る事ができましたの。

2000円お任せコースでお願いしておいたお料理がこちらです。




京都ならではの、おばんざい風にもなっていて、京野菜ふんだんで
さっぱりとした薄味ですが、串揚げとのバランスがとれていてとても美味しく頂きました。
3種類のデザートとドリンクまで付いてこのお値段ですよ。

そして、偶然にもこちらの大将さんは私達と同じ愛知県出身らしく、
しかも私の住まいの隣町だったので尚、驚きでした。
ご縁があったんですね。
又の際には立ち寄る事ができたら…と思います。

MちゃんとKちゃんに感謝です。本当にありがとう。
お土産までもらっちゃってm(_ _)m

ちょっと歩いて暑いくらいだったけど、なかなか歩かない所だから、新たな町並みや景色が眺めれて良かったです。

第142回都をどり と、祇園散策

2014-05-13 08:27:59 | 京都
これまた先月の事ですが…今年も都をどりに行って来ました。
今回で3回目です。

まだまだ堕ちてる時でしたが、何セ、予約したのがすでに半年前であり、
今年は職場のスタッフさんと3人で…というのもあり、自分をつくってでも行かないと…で

でもだんだん開き直ってだんだん自然にいつもの自分に戻りつつあった…。

をどり観賞時間は1回目の12:30

早めに祇園に行き、先におみやげを買ったりと散策しました。

お天気も気候もちょうどよく早朝の八坂神社はすがすがしい気持ちになりました。

そして久しぶりに、白川通りの巽橋と辰己大明神に足を運びました。


祇園の花街にあるためか、舞妓さんや芸妓さんたちから親しまれ芸上達のご利益がある神社として信仰されているそうです。

昔ながらを感じさせる石畳や京町家は本当に風情があり、楚々と流れる白川のせせらぎが心を安らげてくれます。

そろそろ時間なので、をどり会場へ。今年の演目は「昔伝来大和宝尽」

今年もお茶付特等席を取ったので、開演前にお抹茶を頂きます。

その時間までお庭を眺めて待ちます。


お茶席 鮎茶。立ち式のお点前です。

お饅頭を半分食べてしまってますm(_ _)m

今回はあまり写メも撮らずでしたのであしからず…。

今年のお衣装です。


お土産はまた後程載せます。

会場入りし席はまぁまぁ…と思っていたのだが、どうやら一般ではなかなか取れない特等席だったようです!!
真ん中のセンターです。
そこは舞台はもちろん、両端の花道も全て調度いい角度で眺めれる場所だからだそうです。

確かにそうでした!!

会場の天井には

提灯の照明。今まで気付かなかったなんて…。

置歌だけではよくわからないですが、華やかな芸舞妓さんの舞を眺めてるだけで私はよかとです^^

出来る事なら、毎年行きたいです。


母の日に…

2014-05-08 22:43:51 | あたち2014
嬉しいサプライズでちょっとウルウルです。

先程、長男と彼女か母の日のプレゼントを持って来てくれました。

付き合ってもう長い二人ですが、こんな事は初めてです。

どうやら買って来たのは彼女の方みたいで…

長男が「かわいいやつで」とだけ言ったみたいです。

それがこれです。



「おっかー臭いでちょうどいいだら」ですって(爆)

早速玄関に飾りました^^

長男が私と彼女の写メを撮ってくれたので、

派手な方が私です(爆)

長男はずっと母親代わりをしてくれてる(私の実家に居候)ばあちゃんに水筒を買ってあげたそうです^^
ばあちゃんも泣いちゃうだろうね…

実は、長男はついに一人暮らしする事になって…(半分同姓みたいなもんかなー)
それで私が保証人になったから持って来たのかなーっとも思いましたが…

実家にずっと世話になってるのも何かと気がもめるけど、独り立ちも違った意味で気がもめるが
いつまでもおんぶに抱っこで過ぎってったらあかんあからね…。

これで少しずつ、いろんな有り難味がわかっていくじゃないかしら…。

まっ、とりあえず今日は嬉しいサプライズをありがとう☆

●「Dream & Fantasy」アルバムジャケット 解禁!

2014-05-08 22:22:55 | 聖子ちゃん連絡
6月4日発売「Dream & Fantasy」アルバムジャケット 解禁!

Dream & Fantasy[初回限定盤A][+フォトブック]
発売日: 2014.06.04
価格(税込): \3,888
品番:UMCK-9679






Dream & Fantasy[初回限定盤B][+DVD]
発売日: 2014.06.04
価格(税込): \4,320
品番:UMCK-9680






Dream & Fantasy[通常盤]
発売日: 2014.06.04
価格(税込): \3,240
品番:UMCK-1482












●NHK総合「SONGS」出演決定!

2014-05-07 18:17:47 | 聖子ちゃん連絡
テレビ出演のお知らせ。

日時:5月31日(土) 23:00~23:30

6月6日(木) 25:30~25:59(再)

番組:NHK総合「SONGS」

大ヒット曲の数々を30分間歌い続けるノンストップメドレーに挑戦。
「SONGS」放送300回記念の特別企画。


♪聖子さんからのメッセージ

コンサートでメドレーを歌わせていただくことはありますが、テレビでこんなに長いメドレーは初めてでとても緊張しました。
デビュー35周年という節目に、このように壮大なメドレーを歌わせていただくことができて、本当に感謝しています。
本当に楽しい素敵な時間でした。これも全て、多くのアーティストやシンガーソングライターの皆様に素晴らしい歌を作っていただいたおかげです。
今回のメドレーは、皆さんご存知な曲もたくさんあると思いますので、是非テレビでご覧いただき一緒に歌っていただければと思います。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140504-00000004-dal-ent

http://natalie.mu/music/gallery/show/news_id/115945/image_id/277644

名古屋マラソン応援

2014-05-06 23:37:54 | あたち2014
約二ヶ月前のM・Sさん誕生日前日、名古屋ウィメンズマラソンがあり
かなり焦心してた時で、かなり迷ったがやっぱり恩や義理を返さない事は自分の性分からして出来ず
それに仲間にも会いたかったしね。

かなり遅くなってしまったがキロクに残したいので今更ですが簡単にアップします。

前日の前夜祭は東から主役のお二人と西からの応援団と山本屋総本家の味噌煮込みうどんで。

牡蠣入りをいただきましたがとても美味しかったです。

そして当日
またまた西から二人、東から二人と応援団が集まり計8人、大所帯の応援団となりました。


東の一人がマツコに変身して、ランナーの笑いを誘っていました。


一応、マツコとセイコで…?


一致団結のお陰で、全ポイント場所で生声援できて会えたし
ちょっとしたアクシデントはあったようですが、昨年に続きお二人とも見事完走されました。

本当に素晴らしいです。感動です☆

一行は打ち上げ場所の風来坊へ移動し「お疲れさま~」

皆と飲んだお酒、皆と食べた手羽先に手羽先ギョーザ、味噌くしカツ。
美味しかった~。

応援団のみラストはコメダへ。
シロノワールとどれもこれもビッグサイズの品にみんな驚いてました。

感動と、楽しいひとときをどうもありがとうございました^^

「日々是好日」

2014-05-05 20:40:03 | あたち2014
 

中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師の語で知られる。

雲門禅師はある日、大勢の弟子たちに向かって「十五日以前のことはさておき、

これからの十五日以後の心境を一言でのべなさい。」とたずねた。だが誰もすぐに

返答が出来ずにいると雲門は自ら、即座に「日々是好日」と答えた。


この語を文字通りに解釈すれば「毎日が平安で無事の日である」

と云う意味であるが、単に毎日がよい日であるのでは禅的解釈にはならない。

雲門はなぜ「日々是好日」と云ったのかに疑問を抱き、その心を解くところにこの語の教えがあり真意があるのだ。

 「十五日以後の心境を」を問われた弟子たちは皆、十五日後に答えることを考えたことだろう。

しかし、雲門は自ら十五日と云う期間を示しながら、実は即今、即座の答えを求めていたのだ。

無常迅速 時人を待たずである。親鸞聖人は「明日ありと思う心のあだ桜夜半に嵐の吹かんともかな」

と歌われているように、


「今ここで自分の境地が述べられなくて、一体いつ言うときがあるのか。

無常迅速、時人を待たずであり、はたして明日と云う時があるとは限らないではないか?

この一瞬のところを大事にせよ」と云うこと教え示した言葉が「日々是好日」なのである。

平々凡々、何事のさわりの無い穏やかな日々だけが「日々是好日」ではない。

 多くの人は「今日も一日よい日でありますように」と願い、無事を願う。

しかし現実はその願いの通りにはいかないで、雨の日、風の日があるように様々な問題が起き、

悩ませられることばかりかもしれない。

しかし、どんな雨風があろうとも、日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日であり、

かかけがえの無い一時であり、一日である。この一日を全身全霊で生きることができれば、

まさに日々是れ好日となるのである。



 好日は願ってえられるものではなく、待ってかなえられるものではない。

自らの生き方に日々に好日を見出しえなければならないのだ。

時の時とするときは来ない、只座して待つのでなく主体的に時を作り充実したよき一日一日として生きていくところに

この語の真意がある。