リサ、まっしぐら!

劇団扉座所属、鈴木里沙が日々書き綴っていきます。。

岡田達也、質問を出す。

2008-11-14 00:22:06 | 稽古日記。。




岡田さん(以後→岡)「リサどん!!昨日の有馬さんの地図、素晴しかったね~~!!」
リ「ハイ!酔って描いたとは思えない素晴しい地図でしたね」
岡「あのね、前から思ってたんだけど・・・・鳥取県の形って『PUMA』のマークに似てない?キャラメルボックスの楽屋でこの話しをしたら、大ブーイングだったけどね・・・・」
有「PUMAはきみ、お隣りの島根県の方が近くない?」
岡「バシッ!!(テーブルを叩く音)島根は鳥取にとって永遠のライバルなんです!!不用意に口にしないで下さい!!!」
有「まぁ、気持ちはわかるなぁ」
リ「わかるんかい!!」
有「いや、島根いうんは、今んとこ日本一『地図を見てもどこかわからん!』県なんや」
リ「あ~そうなんすか~」
岡「あれ?リサどん、君、昨日の地図で『島根県』指してみなさい」
リ「おろ??・・・・は、話が変わってきてませんか?」
有「いやいや変わってない」
リ「・・・・え~~っとぉ、さっき『おとなり』って言ってたからぁ・・・・・・・ココ!!!」




岡「残念!それは兵庫県北部」
有「浜坂とかのあたりですなぁ」
岡「そうですそうです。」
有「島根はここ!」




リ「そっちのとなりか~」
有「んで、これが・・・・・・・」





岡「お~!県地図まで描けるとは!!」
有「この辺が出雲大社」





岡「ここが、宍道湖ね」
リ「・・・・・・・・地理マニアかい」
岡「え?何?」
リ「いえいえ。。あ!鳥取っていったら『梨』ですよね~」
岡「俺の母の実家は二十世紀梨を作ってたんだよ。今も、数は少ないけど、毎年送ってくれてるよ」
リ「へ~~!食べたいっす」
岡「ところでリサどん、二十世紀梨がどうして生まれたか知ってる??」
リ「知りません」
岡「では、この話は次回という事で!」
有「次回は、岡田達也、梨を語るやな」