つなぎや AiTie

地方へのインターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ学生団体つなぎ屋AiTieのブログ

日曜日に考える(みつ)

2012年04月22日 | 日記
こんにちは!早稲田基幹理工学術院修士1年の松本光広です^^周りからは"みつ"、"みっちゃん"、"ホームレス"などと呼ばれています^^



今日は誠に勝手ながら、他己紹介させてください\(^o^)/

じゃんっ



彼の名前は門野たかしと言います。早稲田社会学部4年生。僕は過去エセ2ちゃんねらーだったこともあり、彼のことを"門野氏"と呼んでいます。他のメンバーは かどのさん、たくちゃん、たくぞーと呼んでいます^^

彼の特異であり、すごいなと思うところはなんといっても"薬剤師資格保持者"であること。ドラッグストアで働いていることもあり、彼に薬のことを聞けば大抵のことは答えてくれます^^

これは彼のある意味"わかりやすい"すごいところだと思います(^^)

僕は彼のほんとのすごいところは3つあると思います(^^)就活っぽいですね笑

1.人の話を聞こうとする姿勢

 彼はチームの中の長老ですが、チーム内外問わず、彼は人の話を紳士に聞こうとしてくれます。年上の方からしたら、もしかしたらつまらなく聞こえるかもしれない話でも、そういう顔一つせず、ちゃんと聞こうとしてくれます。ほんとにすごいな、と思います(^^)

2.棘の無い紳士な対応

 上にも繋がるんですが、彼はどんな人に対しても柔らかい対応をします。たまーに牙をむき出しにすることもあるんですが(笑)相手が誰であろうと、どんな肩書きの人であろうと、紳士に対応しようとします。彼が江府町の方々に深く愛されるのは、ここに理由があると思います。地方の人-都心の人、年配の人-若い人、というような型にはまった関係ではなく、あえて言うならば"ご近所さん"みたいな関係を築くのが、彼はうまいなーと、前から思っていました^^
 また彼が働くドラッグストアでは、彼が入った後、ある商品における売上が全国1になったそうです。ドラッグストアの中でも彼に対する信頼は厚いらしく、こういう人に対して何かを"売る"際にも、彼のこの対応能力が強く出ているのではないかなーと思います。

3.全力であろうとすること

 彼のすごいなーと思うところの最後は"全力であろうとすること"です。何かに全力であろうとすることってすごく難しいことだと思います。全力であることと、周りを見て冷静に判断するのって、結構なバランス感覚がいると思うし、たいていの人は後者の"冷静であろうとすること"を重視してあまり何か1つのことに、体も心もボロボロになりながらも"全力"になることを避けている気がします^^あまり人のことをとやかく言える資格は無いんですが(笑)彼は途中でガス欠になったり、タイヤがスリップしたり、エンジンが爆発したりしながらも、"全力であろう"とします。最後までそうあろうとする気持ちは、なかなか持てるもんじゃないと思います^^

ここまで、べた褒めしてしまいましたが(笑)とは言っても彼も、他のAi Tieのメンバーも全員まだまだ"未熟者"です。
英語で言えばMIJUKUMONOです。ローマ字にするとなんかかっこよくないですか?笑

なので、今後もひた向きに足を進めて参りたいと思います^^



話は変わりますが、最近世の中の空気が"地方"に目を向け始めていると思います。


◇◆
厳しい競争社会から逃れ、のんびり働きたい人が地方を選ぶ時代は去った。
日本経済新聞
http://s.nikkei.com/GSLYIe


別にミーハーだろうが、そうじゃなかろうが、きっかけは何でもいいと思います。新しいことを"理解"するには、やってみなきゃ分からない場合がほとんどだと思います^^僕たちの織り成す少し粗くも、濃い非日常に、ちょっくら参加してみませんか?^^

Comming Soon(^^) ※8月予定


江府町の風景



みつ

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