つなぎや AiTie

地方へのインターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ学生団体つなぎ屋AiTieのブログ

☆ブログリレー☆(ムナカタ)

2013年06月28日 | 日記

こんばんは、早稲田大学4年のムナカタです!

若者もすなるブログといふものをワセ女もしてみむとてするなり。

えー記念すべき人生初ブログです^^

 

私は今年の2月に江府町を尋ねました。

今4年生=当時3年生=シューカツ(゜ω゜;)。。。

到着したその日に選考についての電話がっ!!

泣く泣く途中リタイアでしたが、本当に行ってよかったと思えるツアーでした♪

 

みんなが書いているように、江府町は「人の温かさ」に満ちています。

…が!!

私が遠路はるばる江府町まで行った理由は

(温かさとは対極かもしれない…)ビジネス的な興味からでした。

 

過疎地域の移動販売って、「買い物難民を救え!」的なある種慈善事業っぽいイメージがあったんです。

黒字化に成功している移動販売と聞き、ビジネス的な興味から行ってみようと思いました。

 

実際!本物のビジネスがありました。商人魂( ゜Д゜)ノ

移動販売車って、限りある積載量でニーズに応えなければいけない。

生鮮食品は売れ残ったら廃棄。

∴的確に積んでいかなきゃいけない。

……結構シビアじゃないですか??

 

「今日は何を積むか。」

誰が買い物に来るか、何を買ってくれるか、丸ごと予想するんです。

顧客を知るだけではなく、天気(?)なんかも見て…いやぁ戦略ですね!

 実際に一緒に回ると、こんなことまで考えているのか!という発見がかなーり沢山ありましたΣ(´▽`ノ)ノ

 

ただ単に地域を支える・つなぐというだけではなく、企業として生き残って行かなきゃいけない

「つぶれないこと」への責任

…なーんて真面目ぶってみましたが!

AiTieメンバーでの集団生活もとっても楽しいです!

みんなで料理して、掃除して、語ってシェアハウスみたい!青春☆

 

きっかけも動機もなんでもいいと思うんです。

少しでも興味を持った方、いきなり「行きます!!」じゃなくて大丈夫です。

まずはご連絡を♪

 

つなぎやAiTieではスタディツアーの新規の参加希望者を募集しています!

ツアー日程:8月24日~9月1日(6泊7日)

少しでもご興味がある方は、お気軽にteam.aitie@gmail.comまでご連絡ください。

 お待ちしています!

 


優しい旅 ☆ブログリレー☆(けんと)

2013年06月26日 | 日記

こんにちは、けんとです^^

 

最近は、雨の日が多く、じめじめした日が続きますね

僕は、くせっ毛なので雨の日が辛いです(笑)

雨ニモマケズ、来るテストに向けて頑張っています(笑)

 

 

ちなみに、僕もまさくんと同じく、今年の3月に鳥取県江府町に行き、

Ai Tieのメンバーになりました

現在、早稲田大学教育学部の3年生です!

 

 

僕の鳥取県江府町に行くきっかけは、とっても単純です(笑)

授業で知り合った先輩(実は、くまさん)から誘われたのがきっかけでした

大学生活本当に何が起きるかわかりませんね!

これも目には見えない“つなぎや”の仕業なんでしょうか?

(あ!スルーしてねww)

 

 

僕自身最初の頃は、

「え、鳥取ってどこ?

「鳥取県??鳥取砂丘のイメージしかない!他に何があるの?

くらいしかわからなかったです!泣

 

 

でも、単純に

新しい環境に行ってみたい!」とか

「本当に“人とつながる”ってどういうことなんだろう?」とか

「学生生活の中で新しいことに挑戦してみたい」とかとか

自分の中で考えたとき、心は無意識に鳥取県江府町を意識していました

 

 

実際に、江府町に行って良かったです!!それが、僕の率直な感想です!

というのも、

Ai Tieのメンバーは個性的でみんな面白く、初めて会った僕を温かく

迎えてくれました(嬉)

 

 

それに、東京にいると、たくさん人がいるのに、「どこか虚しい」感じがします。

(とくに渋谷のスクランブル交差点に立つとものすごく感じる)

でも、江府町では「人の温かさ」を実感しました。

優しい人と人とのつながりがありました。

 

 

東京では、無数に人がいるためか、代替可能な人材も無数に存在します。

「使えなくなったらポイって捨てて、別のところからまた拾ってくればいい」

 

ですが、江府町のあいきょうで働く人たちを見ると、

一人ひとりが必要不可欠な存在です。

(これは、実際に参加しないと伝わらないかも??)

 

 

その場で出会った人たちとつながることで何かが生まれる!

その何かを東京に帰ってきて自分の中で考えたりもしました

イメージとしては、点と点が線になって、やがて面になる感じかなー?

 

 

 

日頃お世話になっている家族や友人に思わず「ありがとう」って

そっと伝えたくなる

そんな旅がここにあります。

僕らと一緒にこの夏「最高のつながり」を創りませんか?

 

・じゃあ、どこ行くの?―江府町でしょ!

・じゃあ、誰と行くの?-Ai Tieのメンバーとでしょ!!

・じゃあ、いついくの?

えー現在、つなぎやAiTieではスタディツアーの新規の参加希望者を募集しています!

ツアー日程:8月24日~9月1日(6泊7日)

少しでもご興味がある方は、お気軽にteam.aitie@gmail.comまでご連絡ください

 お待ちしております!

 

さすがに「今でしょ」ないでしょ(笑)

だってこの記事6月に書いてるんだからねっ(笑笑)


☆ブログリレー☆(まさ)

2013年06月20日 | 日記

初めまして!まさです(^-^)

 

ブログリレー、続いていきますよ~。

 

僕は今年の3月に初めて江府町へ行き、そして、AiTieのメンバーになりました。

 

中央大学理工学部の4年生です!

 

AiTieでは珍しい(?)理系です!

 

 

じゃん!

 

こちらは3月に僕が江府町へ行ったときの写真です。

 

移動販売車で町内を回っている合間に何枚も撮ってしまいました(^v^)

 

こういった四季を感じられるような、

 

美しい自然も江府町の魅力だなと思います!

 

 

 

そして、僕たちがお世話になった、そして再びお世話になります、

 

あいきょうの安達社長からの言葉、

 

“人とのつながりが商売の原点である“

 

という言葉は、エンジニアとして開発に従事したいなと思っている僕にとって、

 

とても印象に残る言葉でした!!

 

当然であるけども、

 

「“”とのつながりを忘れないようにしよう。」

 

そう思うようになりました。

 

将来、僕がエンジニアになったとき(予定)、もしかしたら、社長になったとき(うーん、きっと無い(笑))、

 

この言葉は必ず思い出されるのだろうなと思います。

 

次はどんな刺激をもらえるのかな~と、スタディツアーが楽しみです(^O^)

 

 

 

現在、つなぎやAiTieではスタディツアーの新規の参加希望者を募っています!


ツアー日程:8月24日~9月1日(6泊7日)

 

少しでもご興味がある方は、お気軽にteam.aitie@gmail.comまでご連絡ください

 

待ってます!

 

 

(まさ)


スタツアへ向けて☆ブログリレー☆(くま)

2013年06月16日 | 日記

今日は気持ちの良い天気ですねこんにちは、くまです

ビラも完成し、いよいよ夏のスタディーツアーへ向け“本格始動”です。

これから1ヶ月半、AiTieメンバーが交代でスタツアへ向けた意気込み的なサムシングを書いていきます

今年は学生15人、8月24日~9月1日(6泊7日)までの間で府町を訪れる予定です。

現在メンバーの他に新規の参加希望者を募っています(7名程度)。

昨年僕は、一参加者として初訪問しました。今年は企画側なんだなぁと思うと、どんな経験を出来るのか今からワクワクします

気付けば僕も大学4年、後悔のない大学生活を送る為にも、今年はとことんツアーを楽しみたいです

実は昨日、TBSドラマの『空飛ぶ広報室』を観ていました(新垣結衣さんが好きなんですねー!笑)

僕は18~22歳まで(4年間)航空自衛隊で働いていたのですが、働いていて少しも楽しいと思えませんでした。今思えば、ただただ自分は未熟で甘ったれで、「自分を活かして、やりがいのある仕事がしたい」と夢ばかり思い浮かべていました。

「まだ、ここにない自分」がどこか別の場所で見つかるのだと、漠然と思っていたように感じます

 江府町で僕らがインターンさせていただくあいきょう」、主に買い物難民(車などの“足”を持たないおじいちゃん、おばあちゃん)の方を対象とした移動販売を行っています(「ひまわり号」と言います)


(↓買い物の様子。氷川きよしなど演歌をかけると、お客さんが集まってきます


僕らはひまわり号で町内の集落を回るのですが、とにかくこの職員さんたちがスゴイ!!「〇〇さん、いつものやつ」「この前頼まれてたの持ってきたよ」とお客さん一人ひとりの好み(家族構成や経済状況なども)まで把握して、さらにお客さんの要望次第ではひまわりにない商品まで1個から用意します

 

(↓職員さんとまいこちゃん)


よくあいきょうの安達社長は「商売で大切なことは“相対(あいたい)”なんだよ」とおっしゃりますが、ひまわりに乗るたびに、僕はその言葉の深さを感じます。

すごくありふれた表現ですが、人と人のつながりが希薄な現代だからこそ、こうした自然に相手を思いやる姿勢は大切だなぁと思います。

以前までの僕は、ビジネス=会社の利益追求という認識が、少なからずありました。

僕があいきょうの職員さんに惹かれるのは、その「つながり」を自身のワーク・モチベーションへ還元している職員さんが多い点です

これは、就活でも大きな自分の軸となりました

「〇〇さん、これ美味しいと思う」「こっちの方が安いから」。地域の人たちを愛し、相手を素直に思う優しさが職員さんたちの力です。

相手にしっかりと向き合い、一つひとつのつながりを丁寧に紡いでいくシゴトは、パフォーマンスも高いし「美しい」と感じます。

長文になってしまった(笑)…

とにかく、江府町は「また会いたい」と思う人たちがいる町です

世代や肩書の枠を超え、“まちの人たちと同じ目の高さで接する”中で、僕は人として大切な何かに少し気付けたように感じます

もし少しでもご興味がある方は、是非team.aitie@gmail.comまでご連絡ください

(↓写真は昨年の夕飯の様子。江府町では、友達とご飯を食べるという当たり前の行為がとても楽しいです