こんにちは☆
暑い日々が続いていますね><みなさん夏バテ大丈夫ですか??
大学生はテスト期間だったり、テスト終わってたり、これからだったりするのかな??
早稲田大学は現在テスト期間まっさかりです
今回のブログリレー、もう少しで全メンバー終了ですねっ
色んな話があってメンバーである私が見てても楽しかったです
今回は私が初めて訪れた江府町の感想をお話したいと思います。どうぞお付き合いくださいませ~
私が初めて行ったのは、大学1年のとき、雪で覆われた真っ白な江府町でした。
江府町の冬はとっても寒いんですよー西日本に行った経験があまりなかった私は鳥取県で雪が積もること自体に驚きましたっ
「江府町のあいきょうって移動販売車ってすごいんだよ!」と力説する松本くんに連れられて、深夜バスに乗って約9時間。私は江府町にたどり着きました。
江府町は人口約3000人。その約40%が高齢者(65歳以上)。
特徴は、高低差が激しく、集落間の行き来が難しいところだと私は思います。
移動販売車に乗らせて頂いても、(特に集落と集落の間で)坂道が多いのです。
町の中にバスはあるのですが(本数は少ないですが)、この坂が多いという特徴も、ほかでは問題にならないようなことがこの町では問題になってしまう一つの要素なのでは…と初めて訪れたときに思いました。
その時、過疎地域と言っても、その地域地域の特徴や独自の問題がある。せっかく実際に足を運ぶのだから、町の実情、そして固有の特徴や問題を認識したいとそう思った覚えがあります。
そして移動販売車(スーパーあいきょうが行っている移動販売のための、ひまわり号というトラックを改造した車)に実際に乗ってみて、
人と人とのつながりを大切にするところ
だからこそ、代わりがいない職員さんたち
福祉的な要素を含む、いわゆるソーシャルビジネス的な部分
色々なことを実際に見て、学びましたが、
私が一番面白く感じたのは移動販売車それ自体が、コミュニケーションの場を提供しているという点です。
移動販売者に買い物に行くと、移動販売車の(あいきょうの)職員さんや近所の人に会える。それを楽しみにして来ている人が多いのです。
「今日は●●さんいないねー」という会話もありました。
それ自体がコミュニケーションの場となることで、物質的な満足だけでなく精神的な満足も届けられる、
さらに、相手に関心を持つ=孤独死など、メディアで取り上げられているような社会問題を防ぐ可能性がある。
そう感じたのが、私が初めて行ったときの感想です
今では江府町の方々と仲良くなって、色々お話して、文通したりもして、
会いたい、もう一度行きたいと思える場所になっています。
正直、今ではインターンなしでも訪れたいと思える町になりました(秋くらいに観光がてら行きたい…!紅葉がきれいなんですよ)
学生じゃないと、こんな経験は一生出来なかったのかもしれない!と思いますここが本当に大きい!!!!
今回はブログリレーということで、初めて行った時のことを書きました。
現在、つなぎやAiTieではスタディツアーに向けて着々と準備を進めています☆
お申込みありがとうございました!
予定よりも早い段階での応募締切ということでとても驚き&とても嬉しい限りですっ
ぜひ楽しみにしていてくださいね♪
それでは~
まいこでした^-^