6月29日(土)、東京芸大で開かれている「夏目漱石の美術世界」展へ行った帰り、立川駅を降りると、鐘や太鼓とらっせーらっせーの大音響。
なんとねぶた祭り!
中央へ駆け寄り
跳ねとが威勢よく踊りまくります。 場所は立川駅コンコースの中央部。 取り囲む観客も2百人ぐらいはいたでしょうか。
ねぶた祭りは見たことはないのですが、まじかでみるこの踊りと音は大迫力。
中央のブタの縫いぐるみは、青森市の観光イメージキャラクタ”ハネトン” 中に入っている人、ご苦労様です。 ラッセーラッセーの掛け声が響きます。
右側の青いハッピの方は青森市のハッピを着ていましたが、なんか乗っていない感じ。
囃子は、東京ねぶた祭り連合会の皆さん。
最後は、津軽三味線も
踊りの時に、立川駅助役の挨拶がありましたが、企画の張本人はこの助役さん。 本人は11年続けてねぶた祭りに行っているとのことで、昨年も立川駅でこのイベントを行ったとか。
もちろん、跳ねとで一緒に踊っていました。 ちゃっかり、新幹線ハヤブサで3時間10分の旅行もPR。
おかげで、楽しいものを見させていただき、行ってみたい気になりました。 明日、30日(日)も同様に行うようです。興味ある方は是非ご覧になってください。
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