日本海誕生の説明ビデオがあり、画面を撮影しました。
日本列島も大昔は大陸の一部だった。
やがて、ひび割れのように亀裂がはいり、大陸から離れていく。
北からは、北米プレートに乗った島が、やがて北海道になっていく。
分離していく日本列島ですが、今のフォッサマグマあたりでは、海峡になっていた。
今の富山あたりに相当する場所では、マングローブ干潟になっていた。
一時は、また朝鮮半島、大陸とくっついた。 日本海は火山活動が激しかった。
南米大陸とアフリカ大陸は大昔はくっついていて、地形もその趣が残っていますが、日本列島と大陸の地形からは、そんな感じは受けない。 時計方向や反時計方向にねじれたのが原因だろうか。
次は、南側の伊豆半島が、火山島が衝突してできた説明ビデオです。
富士山もこうして見ると、昔、3番目に衝突した火山島の名残なんですね。 房総半島や三浦半島も、火山ではないが衝突してできた半島だ。
伊豆大島が遠い将来に本州に衝突すると、東京湾の入口がかなり狭まると思われます。
日本海の火山活動が激しかった頃の遺産が黒鉱で、今の秋田県小坂町あたりが特産地。
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