光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

トーハク プロジェクション投影、TOKYO雑技京劇団  創エネ あかりパーク2015 

2015年11月03日 | Weblog

11月1日(日)は、葛西水族館 → 東京国立博物館 を行脚。

この途中、上野公園で、ダンスやゴスペルアンサンブルを偶然、鑑賞できました。

で、トーハクの「始皇帝の大兵馬俑」展などを見て、帰ろうと外へ出ると、外人が本館を眺めていました。 これです。

時刻は4時30分、薄闇だったので、映写(プロジェクション)はいまいち暗かったけど、精細な画像が映っていました。

 

なんで?と、その時思ったのですが、これも「創エネ あかりパーク2015」のイベントの一つだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野公園の噴水広場にいくと、大道芸のパフォーマンスをやっていました。

 

 

続いて、TOKYO雑技京劇団の京劇パフォーマンス。  左の女性は以前、北京京劇団にいたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相方が、矢のような剣を投げ、それを足で蹴って相方に返すことを連続して行うというサーカス的な技の見せ場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に決まりました。

 

 

京劇が終わった後のステージ越しに、東京国立博物館のプロジェクションが浮かび上がっていました。

 

 

池の噴水もカラフルに色が変わります。  

 

 

あかりパーク2015のプロヂューサーは、照明デザイナーの石井幹子さん。  そういえば、ダンスやゴスペルのパフォーマンスを行った専門学校にも関係しているとのこと。

 

 

中央に見えるのは、協賛企業のトヨタのFCV(燃料電池自動車)。  プロジェクションも写っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は17時50分。 

 

 

歩道にもライティングの仕掛け。

 

 

 

光のオブジェ

 

 

 

会場入口から見た光景。  昼のダンスやゴスペル、夜のプロジェクションや京劇、光のショー・・・全く知らないで、偶然の遭遇ですが、犬も歩けば・・・東京はそんな街。

コメント
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