光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

世田谷美術館のまわりで

2015年11月01日 | 風景

体調も回復し、10月31日(土)は美術館行脚。

① 町田市の国際版画美術館のリニューアルオープン「ベスト・セレクション」
      ↓
② 静嘉堂文庫美術館のリニューアルオープン「金銀の系譜」
      ↓
③ 世田谷美術館「写真家・濱谷浩」

14,000歩、歩きました。  国際版画美術館は高低差50mほどのの急な崖下にあります。

静嘉堂文庫美術館は、高低差30mほどの丘の上、そこから世田谷美術館までは、徒歩で約30分

写真撮影はいずれの美術館も不可で、最後に世田谷美術館周辺で、撮影したものをアップします。 

 

濱谷浩の写真展は、良かったので別途紹介したいと思います。

コレクション展も、今、国立新美術館で展覧会が行われているニキ・ド・サンファルの作品が

2点ありました。

 

 

左側の展示室は、半円形に全面ガラスになっており、展示室内から写真を撮りたいところ。

 

 

ガラス越しに見えるのは、こんな砧公園の秋の景色。

 

 

周辺には彫刻が多い。

 

 

奥は展示室とレストランを結ぶ回廊部分。

 

 

 

 

 

砧公園に桜が咲いていました。 春と秋に咲く、コブクザクラ(子福桜)。

 

 

 

 

 

午後4時半頃。  公園の照明が点灯しました。

 

 

公園で楽しむ親子連れ。

コメント
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