光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

第1回全日本レースラフティング選手権大会 兼 2014年度日本代表チーム選考会 in 御岳

2014年04月27日 | Weblog

2014年4月19、20日(土、日)、御岳渓谷で開催された

第1回全日本レースラフティング選手権大会 兼 2014年度日本代表チーム選考会

を撮影してきました。(撮影は4月20日)

まず、優勝した『チーム テイケイ』のダウンリバー競技中の一枚。

 

前日の新聞で、この大会を知り、久し振りに御岳渓谷へ行くことにしました。

青梅線の沢井駅で降り、渓谷沿いの遊歩道から撮影。  鮎釣りの人がところどころに。  渓谷沿いに上流へ向かいます。

 

 

こんなところに、朝倉文夫の彫刻が。『青年の像』で、朝倉文夫は家族とともに戦争中、1年ほど、青梅の二俣尾に疎開していた。

 

 

 

曇り空で、肌寒い天気でしたが、鶯の鳴き声も聞こえ、自然を満喫できました。

 

 

 

シャクナゲが美しい。

 

 

 

鵜の瀬橋の下から、上流側を撮ったもの。  時刻は11時20分 カヌーは見ましたが、ラフティングのボートはまだ見ていません。

 

 

 

対岸では、ボルダリング(川原などにある数メートルの岩を登るスポーツ)。  後で調べると、<忍者返しの岩>と名付けられた有名なポイントだとか。

 

 

ウーン、クモ男ですね。

 

 

崖のわずかな棚地に草花が植えられ、手入れをしている住人の方。

 

 

カヌーの練習は盛んです。

 

 

ラフティングのボートが集結しています。 橋は、御岳小橋。  この橋の上から、ラフティングを撮影しました。(約2時間後)

 

 

 

ラフティングのボートが下ってきたので撮ると、中学生を乗せた体験ラフティングのようです。

 

 

カヌーも通り抜けていきます。

 

 

 

ラフティングのレースはまだ時間があるようで、もう少し渓谷沿いに、遡行することに。  清水の舞台のようにせり出した旅館など。   11時50分。

 

 

途中、カヌーを見ていたら、転覆!の光景に出くわしました。  以前にも同様な光景を記事にしました。

 

 

転覆された女性の方が、岸に向かって泳いでいく横を、衝突しないようすり抜けるカヌー。  また、同僚がすぐさま流されたカヌーを回収に向かいました。

 

 

この方は、体の使い方がうまく、上級者のようです。

 

 

都の多摩川第三発電所まで来ました。

 

 

 

ここで地図を。  発電所は左下です。   ここで折り返し、戻ることにしました。

 

 

ラフティングボートが並んでいます。  ここがスタート地点なのかな?  左の橋は杣の小橋。

 

 

御岳橋方向を撮ったもの。

 

 

御岳橋。

 

 

橋脚は蔦に絡まれています。

 

 

ラフティングボートを担いで上流に向かう人達とすれ違いました。 女性もいました。

 

 

 

レース開始までまだ時間がありそうなので、いもうと屋で食事をすることに。  12時20分。

 

 

きき酒セットなんてメニューがあり、オーダ。  2009年に来た時も飲んだのですが、写真は撮ってなかった。

  

 

 

 

 

  

『春の御膳』です。   豆腐料理が有名で奮発しちゃった。

 

 

対岸(北側)をボートを担いだ人たちが、スタート地点に向かっています。

 

 

昼食が終わって、まだレースがスタートするまで時間があるので、橋からボルダリングを撮影。

岩を降りているのは、クライミングに成功した人。  降りるのも大変そう。

 

 

 

沢井駅方向を遠望。  山のボリュームと小さな民家。  山桜でしょうか、ところどころがピンクです。

 

 

 

対岸から見た『いもうと屋』(左側の建物)。

 

 

いもうと屋の隣は、玉堂美術館

 

 

 

犬の散歩の御夫婦。  旦那は外国人。  13時40分

レースの写真は次にします。

 

コメント
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