光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 浮世絵(北斎)2

2010年12月03日 | アート 浮世絵・版画

「芥子」  この絵は、ゴッホのタッチを思わせる力強さを感じます。



「九段牛が淵」  洋風なイメージで、いろんなものを吸収しようとした北斎の姿勢が伝わってきます。



滝の落ち口の大胆なデフォルメと、食事を楽しむ見物客の対比など、北斎らしい構図の妙。



富岳三十六景「甲州石班沢(かじかざわ)」   構図が凄い。



「富岳三十六景 甲州御坂水面」

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