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貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【中国・マレーシア・ブルネイ】アモイ最大の観光スポットのコロンス島を観光【二日目(前半)】

2013-01-11 | 2012年12月_中国・マレーシア・ブルネイ
中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の二日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はアモイ観光のハイライト、コロンス島観光です。

まずはコロンス島までの渡し舟乗り場に移動。

主要な見所の入場券がセットなっている往復乗船券を108元で購入(乗船券だけなら往復8元です)。
ちなみに船の2階席は+1元ですが、これは船の中で係員に支払います。


渡し船からのコロンス島。そんなに距離があるわけではないのですが、中国の都市らしくスモッグでぼんやりしています。

コロンス島に到着。



1902年に列強の共同租界地となったこともあり、島内は洋風な感じ。


中国とは最も無縁な「環境保護」のため、島内は車の使用が制限されているようです。
バス代わりの観光客用の電動カートでも観光できますが、時間もあるので徒歩で周ることに。


赤レンガ造りの建物が立ち並び、雰囲気はなかなかいいです。


風琴博物館。建物は「八卦楼」と呼ばれるコロンス島を代表する洋館らしいです。
ちなみに風琴とはオルガンのこと。


三十一堂。教会です。


鄭成功博物館
「反清復明」を謳い明の再興を成し遂げようとした名将に関する博物館です。


日光岩遊覧区内にある日光岩寺
ちなみに「日光岩」の名前の由来は日本の日光山に勝る眺めということで、日光岩になったそうです。


鷺江第一


頂上の日光岩。


日光岩の上からの眺め。
せっかくの景色もスモッグでぼんやり。

ちなみに日光岩遊覧区は日光岩エリアと百鳥園・英雄山エリアに分かれていて、その間はロープウェイでつながっていると「地球の歩き方11-12」には書いてありましたが、

ロープウェイはなくなっていました。


港仔后ビーチ


これがコロンス島の名前の由来になったコロンス岩
満潮時に真ん中の穴のため、波が叩きつけると太鼓の響きのような音がするので、「鼓浪嶼」と呼ばれるようになったそうです。


菽荘花園


洋館を見ながらぶらぶら。


レストランやカフェとして使われてます。


旧日本領事館です。
ネットで調べたところ「日本帝国主義廈門領事館警察署地下監獄」の石碑があるはずなのですが、見つけきりませんでした。撤去されたのでしょうか?


皓月園にある鄭成功の像。

二日目(後半)に続く。



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