
韓国一人旅の初日(後半)です。
[初日前半はコチラ]
関空からPeachで一時間ちょいのフライトで釜山に到着。
非常口前のリクライニング不可の座席になったけど、これくらいの距離なら全然気になりません。
そういえば、到着が近づくと機内アナウンスで上空からの撮影と空港での撮影は禁止されてるとの注意有。
この辺りは公式には朝鮮戦争がまだ続いている(休戦中)だけのことはあります。
今回の宿は釜山駅から1駅の草梁駅(チョリャン駅)の近く。
釜山―金海軽電鉄と地下鉄を乗り継いでも行けるようですが、空港リムジンバスも釜山駅行きがあるとのことで、今回はリムジンバスを利用。
ただ、本数は少ないようで20分ほど待ってバスに乗車。地下鉄で行けばよかったと若干の後悔。
まぁ、一本で行けるし景色も楽しめるのでいいやと思って窓を見てると、窓に「海雲台」の文字が。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
空港からのリムジンバスは「海雲台」行きと「釜山駅」行きがあります。
そう、完全に乗るバスを間違えました。
途中で降りるのももったいないので、MOTTAINAIの精神というか、毒を食らわば皿までというか、海雲台まで行くことに。
バスに乗って1時間半弱で海雲台海水浴場に到着。
海雲台ビーチは約1.8kmの砂浜に並ぶパラソルの数がギネスブックに載るほどの韓国有数のビーチ。

なにかのイベント中なのか砂浜には砂像がありました。


これを見に来たと自分に言い聞かせます。
せっかくなので海雲台市場へ。


市場をぶらぶらして地下鉄の駅へ。
今回の宿は草梁駅(チョリャン駅)からすぐのポップゲストハウス(Pop Guest House)。

シングルで2,000円ちょい。

部屋にエアコンと、シャワー・トイレ付。スタッフもメッチャいい感じ。Booking.comの評価が高いのも頷けます。
部屋に荷物を置いて早速観光。
まずは草梁イバグギルへ。


草梁イバグギルは物語の道という散策コース。

168階段。
168階段には無料のリフトもあります。

帰りに乗ってみました。

階段を上った展望台には韓流スターが。

釜山を一望できます。
お次は釜山駅近くの中華街へ。

中華街といえば甘栗!あと唐辛子のキーホルダー。

と思っていたのですが、甘栗もキーホルダーも出している店はありませんでした。

三国志。もちろん楽浪郡は遼西!
そして中華街と言いつつも。。。

なぜか目立つキリル文字。
釜山は港町ということなのか、ロシア人もよくみかけました。そして、中華街にはロシア系のいかがわしそうなお店もいっぱい。

こちらはまともなロシア料理屋。
中華街(中華系とは言ってない)を通過して本日のディナーを食べにチャガルチ市場へ。


チャガルチ市場は一階が市場で二階が食堂。一階で買った魚介類を二階で調理してもらうという、沖縄の牧志公設市場みたいなスタイル。

ケブル。ユムシのことです。
今回は市場内ではなくチャガルチ市場前のお店に。

釜山名物「コムジャンオ」を頂きます。

ちなみにコムジャンオはヌタウナギのこと。お店の前でこいつを指さして注文。

ミッパンチャンをつまみにビールを飲みつつ待ちます。
コムジャンオの炒め物がやってきました。サンチュで包んで食べます。


歯ごたえがコリコリして、なかなかいけます。ただ、お値段も観光客価格でビール1杯と併せて35,000ウォン(≒3,500円)。なかなかでした。
二日目(前半)に続く。
[初日前半はコチラ]
関空からPeachで一時間ちょいのフライトで釜山に到着。
非常口前のリクライニング不可の座席になったけど、これくらいの距離なら全然気になりません。
そういえば、到着が近づくと機内アナウンスで上空からの撮影と空港での撮影は禁止されてるとの注意有。
この辺りは公式には朝鮮戦争がまだ続いている(休戦中)だけのことはあります。
今回の宿は釜山駅から1駅の草梁駅(チョリャン駅)の近く。
釜山―金海軽電鉄と地下鉄を乗り継いでも行けるようですが、空港リムジンバスも釜山駅行きがあるとのことで、今回はリムジンバスを利用。
ただ、本数は少ないようで20分ほど待ってバスに乗車。地下鉄で行けばよかったと若干の後悔。
まぁ、一本で行けるし景色も楽しめるのでいいやと思って窓を見てると、窓に「海雲台」の文字が。
・・・・・・・
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空港からのリムジンバスは「海雲台」行きと「釜山駅」行きがあります。
そう、完全に乗るバスを間違えました。
途中で降りるのももったいないので、MOTTAINAIの精神というか、毒を食らわば皿までというか、海雲台まで行くことに。
バスに乗って1時間半弱で海雲台海水浴場に到着。
海雲台ビーチは約1.8kmの砂浜に並ぶパラソルの数がギネスブックに載るほどの韓国有数のビーチ。

なにかのイベント中なのか砂浜には砂像がありました。


これを見に来たと自分に言い聞かせます。
せっかくなので海雲台市場へ。


市場をぶらぶらして地下鉄の駅へ。
今回の宿は草梁駅(チョリャン駅)からすぐのポップゲストハウス(Pop Guest House)。

シングルで2,000円ちょい。

部屋にエアコンと、シャワー・トイレ付。スタッフもメッチャいい感じ。Booking.comの評価が高いのも頷けます。
部屋に荷物を置いて早速観光。
まずは草梁イバグギルへ。


草梁イバグギルは物語の道という散策コース。

168階段。
168階段には無料のリフトもあります。

帰りに乗ってみました。

階段を上った展望台には韓流スターが。

釜山を一望できます。
お次は釜山駅近くの中華街へ。

中華街といえば甘栗!あと唐辛子のキーホルダー。

と思っていたのですが、甘栗もキーホルダーも出している店はありませんでした。

三国志。もちろん楽浪郡は遼西!
そして中華街と言いつつも。。。

なぜか目立つキリル文字。
釜山は港町ということなのか、ロシア人もよくみかけました。そして、中華街にはロシア系のいかがわしそうなお店もいっぱい。

こちらはまともなロシア料理屋。
中華街(中華系とは言ってない)を通過して本日のディナーを食べにチャガルチ市場へ。


チャガルチ市場は一階が市場で二階が食堂。一階で買った魚介類を二階で調理してもらうという、沖縄の牧志公設市場みたいなスタイル。

ケブル。ユムシのことです。
今回は市場内ではなくチャガルチ市場前のお店に。

釜山名物「コムジャンオ」を頂きます。

ちなみにコムジャンオはヌタウナギのこと。お店の前でこいつを指さして注文。

ミッパンチャンをつまみにビールを飲みつつ待ちます。
コムジャンオの炒め物がやってきました。サンチュで包んで食べます。


歯ごたえがコリコリして、なかなかいけます。ただ、お値段も観光客価格でビール1杯と併せて35,000ウォン(≒3,500円)。なかなかでした。
二日目(前半)に続く。

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