雫井脩介の同名の小説の映画化
原作も読んでいるが内容はおぼろげの状態で見る
木村拓哉(最上検察官)と二宮和也(沖野検察官)がダブル主演である
土曜日の15時の会で女性客が9割で満席
木村拓哉は「ヒーロー」で検察官役を経験されているので全然違和感はない
しかし 二宮和也の若手検察官の役がかなりの違和感を感じた
童顔過ぎて迫力に欠ける
ストーリーは 老夫婦刺す殺人事件の1人の容疑者に最上検察官は気づく
それは 時効になった殺人事件の重要参考人とされていた人物
最上検察官は 今回の事件の犯人であるならば今度こそ法の裁き受けさせると決意する
しかし 沖野検察官はその捜査に疑問を持つ
2人の対立となる
映画としては面白い作品になっている
昨夜雷雨の前にウォーキングしようと19時半頃出て 公園の近くに行ったら雨がポツポツ
10分もしないうちに雷と雨が激しくなり 他人の家の軒先で約1時間ほど雨宿りすることになってしまった