ようやく画像の準備が出来たので289系の製作過程を記事に書いていきます。
種車は新規金型の683系を使用。3編成使っていきます。
まずは中間車から。窓割を揃えるためマスキングテープを貼って下書きし、ドアや窓の位置を調整などを行います。画像はありませんが、後尾車も同様の加工をしています。
中間車が1両足りないので後尾車の顔を切り離し、先頭車の車端部を繋ぎ合せて作ります。
クロハ289はパンタグラフを搭載しているので、中間車1両とパンタグラフの部分の屋根を入れ替えます。足りない屋根の箇所は余った車体やプラ材で埋め合わせます。
側面を切り取って左右逆に接着し、客室扉が乗務員扉の後ろに来るように加工します。また、半室グリーンなので、窓割を振り直します。
側面の加工が終われば顔に着手します。スカート周りをリアル化し、実車の雰囲気に近づけます。
全車、隙間を瞬間接着剤とパテ粉末で埋め、ラッカーパテで表面処理をします。
残すは塗装です。
何色を使用したかは、細かいことは忘れてしまいましたが、車体色の白は灰色9号と白を調合した色を吹いています。
各部マスキング漏れの修正、色差しをすれば完成です。
特に増結仕様にするかなどは考えずに作っていたため、クモハの顔周りをリアル化する程度に留めるつもりでしたが、何を思ったのか連結器を追加。これなら681の連結機構でも詰め込むなりすれば良かったかなと後になって思いました(笑)
ともあれ、無事完成してなによりです。
683の非貫通顔が好きなので、作り分けや4000番台も製作してみたいですね。
以上です。
種車は新規金型の683系を使用。3編成使っていきます。
まずは中間車から。窓割を揃えるためマスキングテープを貼って下書きし、ドアや窓の位置を調整などを行います。画像はありませんが、後尾車も同様の加工をしています。
中間車が1両足りないので後尾車の顔を切り離し、先頭車の車端部を繋ぎ合せて作ります。
クロハ289はパンタグラフを搭載しているので、中間車1両とパンタグラフの部分の屋根を入れ替えます。足りない屋根の箇所は余った車体やプラ材で埋め合わせます。
側面を切り取って左右逆に接着し、客室扉が乗務員扉の後ろに来るように加工します。また、半室グリーンなので、窓割を振り直します。
側面の加工が終われば顔に着手します。スカート周りをリアル化し、実車の雰囲気に近づけます。
全車、隙間を瞬間接着剤とパテ粉末で埋め、ラッカーパテで表面処理をします。
残すは塗装です。
何色を使用したかは、細かいことは忘れてしまいましたが、車体色の白は灰色9号と白を調合した色を吹いています。
各部マスキング漏れの修正、色差しをすれば完成です。
特に増結仕様にするかなどは考えずに作っていたため、クモハの顔周りをリアル化する程度に留めるつもりでしたが、何を思ったのか連結器を追加。これなら681の連結機構でも詰め込むなりすれば良かったかなと後になって思いました(笑)
ともあれ、無事完成してなによりです。
683の非貫通顔が好きなので、作り分けや4000番台も製作してみたいですね。
以上です。