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PCの部屋

PCパーツやPCについて個人的趣味のおもむくままにレビューしていきたいと思います。

話題のCrucial製SSD RealSSD C300 64GB 外観

2010-07-12 00:07:29 | SSD


■今、話題のSSD、CrucialのRealSSD C300 64GB (CTFDDAC064MAG-1G1)を購入しました。

■本SSDは、次世代規格であるSATA3(転送速度6GB/s)に対応し、メーカー公表値で読込最大 355MB/s(SATA3.0(6Gbps)接続時、SATA2接続時は最大 265MB/s)、書込最大 70MB/s を誇ります。かつ、価格が1万5千円弱であることから、秋葉原では瞬間蒸発状態です。
■本SSDは、再入荷したものを運良く最後の2台、購入することができました。

■まずは、パッケージから見ていきたいと思います。











■公表スペックです。超高速です。



■つづく

フラグメンテーションによるスリープ復帰遅延対策

2010-03-23 06:42:07 | SSD


Diskeeper 2010 Home with HyperFast


Windows7 HomePremium 32bitを使用を開始して約5ヶ月が経過しました。

■使用に伴ってスリープからの復帰時間が長くなってきました。約1分20秒ほど復帰に時間がかかってしまいます。

■フリーソフトのGlary Utilitiesを用いてレジストリの整理等を行ったところ、50秒程度まで短縮されました

■デフラグソフトDiskeeper2010を導入したところ、データドライブのDドライブに「危機的な状態=極度の断片化」表示が出ました。


■Dドライブには仮想ディスクやTEMPファイル設定等を行っているので、このこともスリープ遅延の原因かもしれません。とりあえず、自動デフラグを設定し、緩やかにデフラグを行い、スリープ復帰の状態を確認してみました。

■Diskeeper導入後12時間程度では、スリープ復帰は45秒程度(若干改善)でしたが、現在30秒強まで改善されました。当初にくらべれば1/3程度にまでなってきました。
当初のフラグメンテーションがひどい状況から24Hでだいぶん改善されました。

(上:導入後24H経過、下:導入直後)


■SSD起動の場合、プチフリ軽減やSSD耐久性対策としてTEMPファイル等をDドライブ(HDD)に設定することが多いですが、HDDのフラグメンテーションを誘発しやすくなります。デフラグにより、ネットアクセス(ブラウザのキャッシュ改善効果か)も速くなりました。


(参考)使用環境
評価使用PCの主要構成(2010.03.20)
■CPU:IIntel Corei7 860(2.8GHz)
■マザーボード:GIGABYTE GA-P55A-UD6
■メモリ:G.Skill F3-12800CL7D-4GBRH DDR3-1600 4GB(2GB*2枚組)KIT CL7
■ビデオカード:玄人志向 GF9800GT-E512HW/HD/GE
■SSD:(C)X25-M Mainstream SSDSA2MH080G2R5
■HDD:
・(D)(E)Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330(2T)
・(F)WD Caviar Green WD20EADS(2T)
■光学ドライブ:
LG BH10NS30
Panasonic SW-5584
プレクスター PX-880SA
■CPUクーラー:ZALMAN CNPS9900 NT
■ケース:ANTEC P-182
■電源: Antec TP-650AP(650W)
■ディスプレイ:EIZO S2411W
■チューナー関係:
・アースソフトPT1
IO-DATA GV-MVP/RX3
■外付HDD:BUFFALO HD-H1.5TU3
■プリンタ:CANON MX850
■WEBカメラ:QCAM PRO9000
■使用OS:Windows 7 Home Premium(32bit版)DSP版





A-DATAのSSD:S596 vs S592 転送速度2

2010-03-17 00:10:55 | SSD





■A-DATA社の新SSD S596と旧モデル S592を比較してみました。



■S596の裏面です。
USBポートもついています。


■S596の転送速度を計測しました。




■S592の転送速度を計測しました。


■S596では、ライト値(シーケンシャル、ランダム)、リード値(ランダム)で速度が向上しています。

■また、キャッシュも128MBとS592の倍になっています。