PCの部屋

PCパーツやPCについて個人的趣味のおもむくままにレビューしていきたいと思います。

話題のP67M/B、GA-P67A-UD3R

2011-01-10 12:45:19 | M/B


■2011.01.09に解禁になった、話題のP67マザーボード、GIGABYTE社のGA-P67-UD3Rを入手しました。
PCパーツ長者のNDA付き体験レビュー(GIGABYTE次世代マザーボード)に当選することができました。







■同包物一覧です。
■手持ちのSATA2用ケーブルでRealSSD C300 64GB (CTFDDAC064MAG-1G1)x2
をSATA3モードで接続したのですが、RAID0アレイが崩れる等の問題が生じました。しかしながら同包の青いSATAケーブルに変更したところ安定しました。



■M/Bの全景です。
■CPUクーラー取り付けようの穴はソケット1156と同じです。



■リビジョンは1.0です。





■CPU周りです。
■ソケット1156とあまり違いは、感じられません。
■電源は10フェースです。







■背面のI/Oパネル周辺です。



■PCI-E、PCIスロット配置です。



■M/B下部のUSBヘッダピンx3です。
■電源、HDDアクセスランプ用のピン配置も掲示します。





■SATAポートです。
■白色がSATA3対応ポートで、P67チップにコントロールされています。
■IDE、FDDポートは廃止されています。



■出荷時のBIOSは、F2でしたがWebページではF4までリリースされていたので、Windows上で手軽にBIOS更新できる、GIGABYTE社の@BIOSを用いてBIOSをF4にしました。



■Intelの天野氏の講演によると、倍率可変のK型(Core i7-2600K/Core i5-2500K)以外のCore i5/i7でも、Turbo Boost時の設定倍率を「定格+4段(0.4GHz)まで上げられる」とのこと。
■この情報に大いに興味を惹かれたのですが、当M/BでTurbo Boostをいじってみても(BIOS F4)、Turbo Boost時に4Gが最高でした。設定をもう少し詰めてみたいと思いますが、かなりいじくったので、これが限界かもしれません。
■CPU Core i7 2600のノーマル時のCPU-Zでは、負荷時MAXで3.8Gとなっていますが、TB倍率をいじると4.0Gまで持って行くことができました。しかし、この後、なぜだがAUTOでか4.0Gを拝むことはできず、3.9G程度がMAXでした。
 一方でTB=3.9Gでは安定しました。
■ノーマル時(TB=MAX時)




■TB倍率変更で4Gに(一瞬)




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