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息子が6月からお世話になった保育園を卒園しました。
この保育園は、2歳児までの預かりで三歳児以上のクラスがないのですね。
9ヶ月お世話になった保育園。
お別れ会も別の日に催され、『みんなともだち』という歌を3番まで途切れなく
大きな声で歌っているわが子を見て『こんな長い曲を歌えるようになったか・・・』と
成長を思い、涙がダー・・・・・。
さらに先生達が作詞作曲の思い出一杯の曲を聴いては、涙がダー・・・・。
・・・・・ですので、最終日も朝から『一触即泣き』な状態で、あまり浸らないようにしておりました。
でも、最終日はステキなお土産がいっぱい。
上記の写真は、先生方手作りの思い出グッズ。
毎日の保育が大変なのに残ってやってくださってたんですよね。
思い出帳の中身は ・・・・
息子の力作を集めてくださってます。
節分の鬼さん。折り紙が折れたり、目が描けたりできるようになったか・・・・・。(涙)
『目が描ける』って! 『目が描ける』ってすごい!(すみません、レベル低くて)
3年間の息子の人間としての進歩を感じずには、
いられません・・・・
・・・・・・ああ、なぐり書きの日々・・・・・あばあば、いいながら床にクレヨンで書いていた日々・・・・・、『これ、ママ』といって、毛糸がこんがらがったみたいなぐるぐるを見せられた日々・・・・(遠い目)
こちらは、毎日書いた連絡帳。
毎日、夕ご飯、朝ごはんを書くのは、『あ、今日のメニューしょぼい・・・って思われるよな~
』とか、いろんな気持ちが行き来したけど、20代の保育士さんと交換日記するのは、
楽しかったし、(夫なんて、自分が書いた日は必ずお返事をチェックしていた)
子育ての上で、励まされたことも本当に多かったです。
そして、息子のクラス、いちご組の担任の先生お二人から、息子にお手紙。
(だから、くまさんはイチゴを持ってます)
ああ、本当にいい先生、保育園、お友達にめぐり合えたな、と思います。
息子も最終日を前に、先生に絵を描きました。
写真にとっておけば良かったな・・・写真はありませんが、二人の先生が、
おつきさまの当たる夜道を二人で仲良く帰っているところを描きました。
ちゃんと、お顔に目も口もあって(笑)シャツも着せて、おつきさまも描いてました。
先生方はとても喜んでくれて、他の先生に自慢に行ってくれて、私がうれしかったです。
預かってくれるならどこでもいい、と出産前は思っていましたが、
いくつか園を見て、一番先生方がリラックスして、丁寧に子供に接しているこの保育園に決めました。
一クラス定員10人というのもアットホームにみてもらえて結果的によかったなぁと
思います。よいご縁があって、本当にラッキーでした。
先生とお別れするときは、やっぱり泣けてしまいましたが、子供達は最終日がわかるのか、テンション最高潮で、たくさんの笑顔で記念撮影をしました!
4月からは幼稚園。
いま、その準備の真っ最中。
結構、保育園との違いにドキドキしてます。
その話は、また次回。
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