今週の宮崎哲弥のトーキングヘッズ～ゲスト藤原帰一さん

今週の「宮崎哲弥のトーキングヘッズ」、ゲストは東京大学大学院教授で国際政治学者の藤原帰一さん！

ビンラディンが殺害された際には、報道番組に生出演もされていましたが、
トーキングヘッズでは、「映画」について語っていただきます！

藤原さんは、ＡＥＲＡでも「映画の記憶」という連載を持ってらっしゃいますし、
映画についての本も出しているほどの映画通！

宮崎さんもまた週刊文春に映画評の連載をもってらっしゃって、
映画についての熱いお話になるのは必至。

あわてて私は「英国王のスピーチ」を見に行きました。

http://kingsspeech.gaga.ne.jp/



うーん、ひとりで見る久しぶりの映画！
（最近見たのは「機関車トーマスとミスティアイランド」でした・・・あ、これもとてもよかったですよ。新キャラがたくさん登場します。お子様連れはぜひ）


画面から聞こえてくるブリティッシュアクセント、
久しぶりの大好きなコリンファース！

全てに満たされました。

吃音に悩む、ジョージ6世（現・エリザベス女王のお父さん）の治療にあたるのが
型破りなオーストラリア人のスピーチ矯正専門家ライオネル。

ジョージ6世は、果たしてドイツとの開戦を前に国民を勇気づけるスピーチができるのか
。というのがお話。

さて、藤原さんや宮崎さんはどうご覧になるのか？
他にもどんな話題作が取り上げられるか、どうぞ、ご期待下さい。

今夜9時です。ご覧くださいね。