Uバーン(ドイツの地下鉄はウーバーンと呼ばれています。)のことを書きます。デュッセルドルフでは、中央駅からどの方向にも行けるようにクモの巣状に路線が走っています。もちろん、このUバーンだけではなく、シュトラッセンバーン(いわゆる路面電車)路線バスなどもかなりの本数が市内を縦横に走っています。
切符は、各駅の自動販売機で買いますが、日本のような券の回収はありません。列車に乗り込んだら自分で機械に挿入してスタンプを押さなければなりません。一見、無賃乗車ができそうなのですが、検札官に見つかると無賃乗車と見なされ、高額な反則金を収めなければなりません。
列車のドアは、側面についている緑色のボタンを自分でおさないと開きません。降りるときは、完全に停車した後、自分でボタンを押して下車します。ただし、乗車した後は自動で閉まります。
日本では見られないこととして、このUバーンには、自転車・ベビーカー・犬などのペットにも料金が決められていて、自動券売機にはそのチケットを買うボタンが付いています。
バスは、ベンツ製です。(ベンツは自家用車しか作っていないと思っていた私は、この後ベンツのトラックを見つけて驚きました。)停留所に停車すると車体右側のエアがプシューと大きな音がして抜けやや下がります。これは乗車の時に地面と平らになるようにするためなのです。(いわゆる低床式ですね。)車椅子の人も楽に乗れるというわけです。福祉が行き届いている証拠です。
切符は、各駅の自動販売機で買いますが、日本のような券の回収はありません。列車に乗り込んだら自分で機械に挿入してスタンプを押さなければなりません。一見、無賃乗車ができそうなのですが、検札官に見つかると無賃乗車と見なされ、高額な反則金を収めなければなりません。
列車のドアは、側面についている緑色のボタンを自分でおさないと開きません。降りるときは、完全に停車した後、自分でボタンを押して下車します。ただし、乗車した後は自動で閉まります。
日本では見られないこととして、このUバーンには、自転車・ベビーカー・犬などのペットにも料金が決められていて、自動券売機にはそのチケットを買うボタンが付いています。
バスは、ベンツ製です。(ベンツは自家用車しか作っていないと思っていた私は、この後ベンツのトラックを見つけて驚きました。)停留所に停車すると車体右側のエアがプシューと大きな音がして抜けやや下がります。これは乗車の時に地面と平らになるようにするためなのです。(いわゆる低床式ですね。)車椅子の人も楽に乗れるというわけです。福祉が行き届いている証拠です。
ドイツAschaffenburgに住んでいるHaruと申します。
Darmstadtの大学でSozialpädagogikを専攻しております。
ドイツの記事に魅かれて訪問しました。
ドイツに住んで4年目ですが、まだまだ言葉の壁は大きいです。
でも日々がんばっております。