カウンセリング「エデン」のふんわりエッセイ

心理カウンセラーの目で世の中を鋭くとらえながら、ものごとの真実を探ります。

あのナイチンゲールもDuesseldorfに住んでいた

2013年01月17日 | ドイツ

日本の面積は世界62位で377,930km2  ドイツは世界63位で357,114km2

ほぼ同じですが、日本がやや上回ると言ったところでしょうか。しかし、国土の中の森林率で比較すると

森林:平野

日本=7:3  ドイツ=3:7 になります。ですから、住宅地だけで比較したら、ドイツは日本よりも2倍以上も広いといえます。

また、日本の平野は沿岸部のみに集中し、山岳部より縦横無尽に流れてくる河川が平野に広がり、実際はかなり狭いのです。

一方、広々とした印象のドイツでは、3割の森林は、丘陵のような感じで、なだらかな山の中に森があるといった印象を持ちます。平野部は広く、遠くまで続いているという印象を強く持ちます。

そこに1億人以上の人口の日本と8000万人のドイツですから、なおのこと狭く感じます。下の写真は、広々としたデュッセルドルフ市内のカイザースベルトという地域です。(看護士フロレンス・ナイチンゲールがその昔ここに住み、献身的な医療活動の基礎を築きました。)

★ナイチンゲールの経歴についてはこちら

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB

歴史的な町で現在は高級住宅街であるKaiserswerthを広いFeldを通して望む。


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