8年前、ライフプラン休暇を利用して、ドイツに行ってきました。私にとっては、第2のふるさとのようなもので、親友の家に滞在しての1週間でした。
このときの目的は、親友Achimの父親が亡くなり、その葬儀に行ってきたのです。ドイツでは、葬儀をごく身内でやるため、日本のように香典を出す習慣もなく、ある意味、気が楽だなと思うこともあります。
ドイツのお墓も共同墓地のようになっていて、私が日本の線香に火をつけて手を合わせて頭を下げると、一緒に墓参りしていた2人も合わせてお辞儀をしていました。(手を合わせて頭を下げる習慣はない。)
この時のことを、いつか記録に残そうと思っていたのですが、続きをまた、ブログで連載しようと思います。
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