りょうちん雑記

りょうちん流の日々の出来事や将棋関連の雑記。

いやー残念だあ。

2006-03-04 12:13:04 | Weblog

 【然るに当たり前】

 えー、画像を楽しみにしていたみなさん。残念!!
棋力を問わず、棋士の魅力を自分なりに伝えようと一所懸命になるあまり、然るに当り前のことをすっかり忘れていました。
 それは、雑誌社に勤めている限り、上司の指令がない限りは2階から上は行ってはいけないということです。
 編集という肩書きを使って、対局室に入るとは言語道断!と朝から叱られました。編集者というのは本来対局室には必要ないし、取材をしなくては成らないから申し訳ないですが入れさせてもらいます。恐縮です。

 こうあるべきで、用もないお前がなんでいるのかわからないし、カメラマンさん方の写真には写りこんじゃうし、しかも写真沢山とって空気壊してるし。
 黒子が黒衣脱いで舞台にでてどうする!しかも君は黒子ですらないんだからなおさら不届き者だろう。
 
 等々いろいろ言われまして、まあ言われてみれば至極当然であって、編集者である限り、影でひっそりというのもまた然り。
 棋力の強い弱い、知ってるしらないにかかわらず、棋士の、将棋の魅力を自分なりに誠意一杯伝えたかった。ただそれだけの気持ちで礼節、身分をわきまえられなかった。
 結果として今にも怒鳴りそうな声色で説教されたわけだが、これは面と向かって行ってもらっているので、俺のため、会社のためを思っての忠言である。
 影で言われれば単なる陰口。

 俺は将棋が大好きだし、棋士という人種も大好き。
 今朝言われてわかったことは俺は自分の言いたいこと、やりたいことを制限されるのは凄くつらい。ものすごくつらい。


 
 だからって言うわけじゃないけど、このバイト俺には酷なのかもね。

 もう上司の指令以外4階にあがることはありません。

 どうにも成らなくなってギブアップしたら

 将棋会館に行くことはもうないでしょう。

 一ファンとして一愛好者としてひっそり草葉の陰に行きます。

 バイト先がどうなろうとしったこっちゃないです。

 

出処進退

2006-03-02 16:23:34 | Weblog

 【バイト】

 結局一番悩んだ末、出した結論は今のバイトは辞めないことに決めました。
 というのも、今バイト先は大きく変わろうとしているので、過渡期だということで、まだ少なからずの支えが必要だと思った。
 まあ大きく利益を生むようになってからでも、辞めるのは遅くないんではないかと、まあその前にクビになるかもしれないけどさ(笑)
 収入を増やせばいいわけだから、バイトの数増やすことにしました。
 しばらくはまたお忙氏になると思うけど、なれりゃどうってことないっしょ…。


 【将棋】

 明日はA級順位戦最終局です。邪魔にならないようにこっそり行ってきます。
 乱捕り終わってからだから9時ごろ参戦予定。

おかしいおかしいおかしい。

2006-03-01 01:57:00 | Weblog

 【仕事?ってかバイト】

 「年賀や暑中といいこれまで新規は一つも入っていません。毎回これでは○○(バイト先)の負担です。○○を応援する気が本当にあるのでしょうか?一軒くらいなんとかしてください。」

 一所懸命に営業に回っていた最中こんなメールが俺の携帯に届きました。
 確かに他の皆さんは一件か二件入ってるのに一軒も取れないのはおかしい、一軒くらい取れてしごく当然である。

 しかし、年賀や暑中にしても新規のノルマは無かったと記憶してますが、ここは強く出られません、なぜなら記憶していないだけでかっこたる物的証拠がなにもないのですから……。
 えー自分なりに頑張っていたつもりなんですが、それでは全然たりないよと、そういわれるかもしれません。しかし俺は本来バイトの校正であって営業マンではないです。
 毎回とかいてるけど俺まだ一年しか言ってないんで、毎回ではないとおもうんですが?(笑)
 まあいずれにせよ、校正もままならないし、何よりも負担である、そういわれては早い話、お荷物で仕事できねーんだから邪魔なだけだから辞めて欲しいんだけど?って言われているのと同じことと感ずるのは俺だけでしょうか??
 さ~ていよいよ決戦の時は来たか。

 【ちんちろりん】

 まあ元来幸せがきても巧くつかめない破滅型人間である俺は、こういう類の博打は覚えて幸せをみることはまず無いと考えるのが普通かと思うが、このチンチロリンなるサイコロゲーム、実にゆかいでただいま当方ははまりかけています。
 五分で全財産を失いかねないこのゲームに魅了されています。
 あぁ……なんと哀れな(笑)