鳥ひざなんこつ。
味噌とみりんにしばし漬け、フライパンで焼きました。
油はごく薄くひき、焦げつく前にお水を少し回し、蒸し焼きに。
お皿のうえで黒胡椒を挽き、うまうま、、
きょう、窪田さんが、母の実家の近くの写真を、くれました。
ここが、母の生まれた家から、いちばん近いバス停。
それでも、ここから、2キロは歩きます。
白髪岳の見えるほうへと。
懐かしい道。
あぁ、、、お咲きさん(窪田さんの愛するひと)のご実家と、自分の母の実家が、こんなに近いなんて。
おなじ、恐れるほどな星空の下に、いたなんて。
月鞠の百首には、何をモチーフにしよう。
ながいこと、歌の世界にいました。
歌の世界は、病と老いと、肉親への愛に、あふれています。
歌を始めるこころはきっと、発心に似ています。
父と母のこれからに、先祖の加護がありますよう、祈れる歌に、できればと思います。
……………………………………………………
新作百首はこちらへ移しました。
「生きとし生けるものの歌」、10月発行の、月鞠14号に掲載されます。
http://blog.goo.ne.jp/tatuminoburogu/e/05cc16e0ff8dd796e43f92f33a0d3349"
味噌とみりんにしばし漬け、フライパンで焼きました。
油はごく薄くひき、焦げつく前にお水を少し回し、蒸し焼きに。
お皿のうえで黒胡椒を挽き、うまうま、、
きょう、窪田さんが、母の実家の近くの写真を、くれました。
ここが、母の生まれた家から、いちばん近いバス停。
それでも、ここから、2キロは歩きます。
白髪岳の見えるほうへと。
懐かしい道。
あぁ、、、お咲きさん(窪田さんの愛するひと)のご実家と、自分の母の実家が、こんなに近いなんて。
おなじ、恐れるほどな星空の下に、いたなんて。
月鞠の百首には、何をモチーフにしよう。
ながいこと、歌の世界にいました。
歌の世界は、病と老いと、肉親への愛に、あふれています。
歌を始めるこころはきっと、発心に似ています。
父と母のこれからに、先祖の加護がありますよう、祈れる歌に、できればと思います。
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新作百首はこちらへ移しました。
「生きとし生けるものの歌」、10月発行の、月鞠14号に掲載されます。
http://blog.goo.ne.jp/tatuminoburogu/e/05cc16e0ff8dd796e43f92f33a0d3349"