柔道の試合時間4分間をどう戦うかというなかで、私が考える戦い方を言葉で表すならやはり一番は先手必勝だと思います。4分とはいえ持った瞬間で決まることもままあることで、最初の技で決まってしまったらそれまでの努力や作戦などが木っ端微塵に吹き飛ぶ訳で、だから先に掛ける事で相手の技をまず防げると考えて先に仕掛ける方が良いと考えるという理論なのです。ただ不用意な技は実力差のある相手にとっては待ってましたと返し技や寝技に持ち込まれてOUTとなるパターンも以外とあるので要注意です。とは言うもののやはり責め続けているとまったくの偶然、技がはまる事も実は結構ある事で、相手の勢いや反動がはまるとスパッと投げれたりして自分でもびっくりなんて経験も過去には何度かあるのも確かなのです。
やはり結局先に掛ける、掛けることで新たな展開、活路が間違いなく開くのです。たぶんですが。
今思うと、柔道ってまさに人生そのものに感じるのは私だけ?
柔道、とても奥の深ーい競技です。
やはり結局先に掛ける、掛けることで新たな展開、活路が間違いなく開くのです。たぶんですが。
今思うと、柔道ってまさに人生そのものに感じるのは私だけ?
柔道、とても奥の深ーい競技です。