世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



『面積の6割が山岳のスイス。時計の本場スイス・ラショウドフォンで時計職人として働く日本人がいます。あこがれ続けた時計の本場で夢を追う日本人時計職人の物語』をやってました。機械仕掛けの手作り腕時計で2000万円以上もする時計を作っているメーカーがあるとは知らなかった。スイスには時計の専門学校があり、高級腕時計の本場である。登場した日本人は高校卒業後、語学をまなびつつこの専門学校の生徒となったそうだ。会社では開発担当で10年に1人の逸材と評価されている。スタジオにはそのメーカーの7千ウン百万円の時計が持ち込まれていてびっくり。ワタス的には5万円の時計であっても要らないのだが、世の中には奇特な人もいるもんだ。正確さなら電波時計、そしてデザイン、機能性、耐久性で選べばそれで事足りると考えるのは時計に対してさしたる情熱を持ち合わせない人の言い分なのか。ここの商品はいいモノというより芸術品なのでしょう。

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