世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



上海総領事館員が昨年自殺、「中国が機密強要」と遺書
世の中には表と裏がありまして、ロシアのアンドロポフさん、プーチンさんは元KGB、イラン大統領はアメリカ大使館を占拠した元過激派。裏が表に出てきた例ですね。日本は裏で立ち回れるほど頭と度胸があるのだろうか?金ばら撒くぐらいが関の山かも。外交官がこういうフッキングに遭うのは想定事項であると思うのだが、その辺の危機管理マニュアルは実行されていのだろうか?外務省の汚点隠しの体質があるように思う。上司に相談すれば「オレを面倒なことに巻き込むな!」とか。又この件でマスコミに突っ込まれるのがイヤだから、「遺族の心情に配慮し、云々」の言葉で事の重大さを世間から遠ざけようとしている。この事件は相当に重要な意味を含むことに世間は騒ぐべきである。諜報活動はあって当たり前、それに対抗しえない稚拙な国家がこの故人を見殺しにしたといえるのではなかろうか。

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