現在、中国からの輸入は全体の20%弱。
ただ、カロリーベースでは、40%を中国産が占める。
と言う事はだ、腹6分目の食事をしたらいいんじゃねぇ?
定率減税廃止された家計で、エンゲル係数を2割削減できる。
俺って天才じゃねぇwwww
って感じならいいんだけれどもね・・・・。
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野菜やらそのまんまの形の輸入品だけなら、それも出来るだろうけれど、
原材料や加工段階での調味料なんかで混入されてるから、そんな事も不可能だ。
例えば、遺伝子組み換え食品は禁止されてるからと言っても、
実際のところは、5%までなら混入しててもOKって事もあると・・・・。
食品検査をしてるからと言って安全かどうかも疑問なんだよね。
例えば、耐震偽装の時のことを思い出してもわかるけれど、
ちゃんとした検査せずに 証明書を出してる所もあるって噂。
そこは検査が甘い・早いで有名。それを承知で申し込む企業も・・・・。
このような現状で、中国産を回避することは難しい。と言うか至難の業だ。
日本をはじめ欧米の企業が多く大陸に進出している。
昨今、中国の輸出物を巡っての危険が世界で言われてる事もあって、
輸入商社は、中国の原料産地、工場視察等をし、メーカーと一緒に指導を行って
改善されてる現状があると思われる。
けれど、生産ラインそのものにも危険があるのだけれど、
その危険を取り除けば、即安全が供給されるかと言うとそうでもない。
【中国】耕地の過半で重金属汚染
耕地の半分以上でカドミウムによる重金属汚染が進んでいるほか
、灌漑用水の約二割が水銀に汚染されていることが分かった。
各地で河川汚染などが相次ぎ、問題が深刻化している。 日経新聞
【世界の汚物中国】 深刻な環境汚染明らかに
中国の国会にあたる全人代=全国人民代表大会の常務委員会は、
国土の3分の1が酸性雨の被害を受け、主要な河川の半数が工業用水にも
使えないほど汚染されているという環境汚染の実態を明らかにしました。
全人代の常務委員会が26日に発表したところによりますと、中国では、
石炭や石油を燃やしてできる大気汚染物質が2000年に比べて 27%増えた結果、
酸性雨が深刻となり、国土のおよそ3分の1の土壌が 汚染されたり農作物の品質が悪化するなどの
影響が出ているとしています。この原因としては、炭鉱が集中する東部の山西省で、
680ある炭鉱のうち85%が二酸化窒素などを除去する設備をもたず、
排出基準を満たしているのは5%にすぎないという実例を指摘しています。また、水については、
全国の半数近い都市が汚水処理施設を備えておらず、主要な河川の半数が工業用水にも
使えないほど汚染されているということです。
特に長江中流にかかる世界最大級の三峡ダムの支流や黄河の流域では、
水の栄養分が過剰になり、生態系を破壊するおそれがあるとしています。 NHKニュース
等など、中国の汚染のニュースは調べたら、いぱーい出てくる。
野菜で言うと日本でも農薬なんかは、現在禁止されてるものも過去使っていたし、
現在でも、無農薬なんてのはレアな事この上ない。
最悪、洗って火を通してって・・・・・・。
ただ、問題は「重金属汚染」。
根から吸い上げて中に蓄積されているから、いくら洗っても火を通しても、どうしようもない。
日本産だからといって安全ではないのだけれども、
危険のレベルが違いすぎるんだよね、シナ産は。