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リラクゼーション整体サロンふたたびーブログ

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【お月様にまつわるアレコレ】

2023-09-02 16:40:05 | あつこブログ

皆さま、こんにちは。靴の相談もできる足が得意なあつこです。

ここ最近、昇りたてのお月様が随分おっきくて綺麗だったなぁと魅入ってました。

今回は既にご存知の方もいるかもしれませんが、月に関するお話を少しばかり。

先月31日は、1年で月が最も地球に接近し、普段より明るく輝いて見えるいわゆる「スーパームーン」

そしてひと月に2回目満月がある「ブルームーン」というのが重なった「スーパーブルームーン」だったそうです。

最近、欧米(アメリカ先住民?)の月の呼び名でなにやらカタカナもよく耳にするようになりましたが

日本古来の月の呼び方もあったよなぁと改めて調べると、、、

【新月】陰暦の30日ごろ

【三日月】3日ごろ

【七日月】7日ごろ

【十日余の月】(とおかあまり)11日ごろ

【十三夜月】13日ごろ

【望月・満月】15日ごろ

【十六夜月】(いざよいづき)16日ごろ:「いざよい」=なかなか進まない、という意味。

立待月】(たちまちづき)17日目は、さらに月の出が遅くなり、まだかまだかと立って待つから「立待月」

【居待月】(いまちづき)18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」

【寝待月】(ねまちづき)19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」

【更待月】(さらまちづき)20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」

【有明月】(ありあけづき)26日目は、夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」

新月、三日月、十六夜月は知っていましたが、こんなにいろいろΣ(・□・)

他にも、上弦の月、下弦の月、眉月、小望月(こもちづき)、おぼろ月、残月…etc

それだけ月への関心や想いが昔の人は強かったんですね~

そもそもつい150年ほど前まで私たちのご先祖様は月の運行に基づいた太陰太陽暦で暮らしていたそうですしね。

そうそう、月のサイクルは女性の月経サイクルとも近かく「月のもの」と言ったりします。

あと月の満ち欠けが出産や人の精神状態に作用するという話もあります。

満月の夜は普段より興奮しやすくなるとか、ウッカリミスが増えるとか、ご自身や周りはどうでしょう?

人の体の7-8割は水分ですから、月の引力など何らかの影響を受けていてもおかしくありません。

宇宙人がいるなんて話も聞いたことありますし👽w科学が進歩してもまだまだ謎が多い月ですね!

だから何?という内容になってしまいましたが、ちょっとした月にまつわる小話でしたm(_ _)m

 

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【腱の80%はコラーゲン!】

2023-08-19 15:17:54 | あつこブログ
皆さま、こんにちは、靴の相談もできる足が得意なあつこです。

今日はちょこっと私たちの体に大切な「コラーゲン」について取り上げてみます。

コラーゲンってどんなイメージでしょう?

サプリメントも出ていて美容によいらしいというのは知ってる方も多いかもしれませんね?

ゼリーなどゼラチンの原料でも知られていますが、他に多く含まれる食品は例えば・・・

フカヒレ、ウナギかば焼き、牛すじ、鶏手羽、鶏軟骨などなど

プルプル、ツヤツヤした見た目のものが多いですが、そのままアレが肌の弾力になるんですね。

という事ことで、コラーゲンは私たちの皮膚や腱・軟骨などを構成するたんぱく質でもあり、カラダを構成するたんぱく質全体の約3割を占めてます。

例えば、腱の約80%、内臓や肌も約70%と高比率のコラーゲンで構成されているそう。

他、軟骨53%、骨26%、歯20%、大動脈17%などなど全身に広く分布し欠かせぬ栄養素です。

 

お肌や筋肉のハリや弾力性、柔軟性のもと、しなやかな動きのもととなってくれるコラーゲン

 ゆえにコラーゲンが足りなくなると、肌のたるみや関節や骨のもろさ、いわゆる老化にそのまま直結し、骨折や骨粗しょう症など怪我も起こしやすくなります。

頭皮も約70%がコラーゲンとのことで、足りなくなると髪の艶が減り、パサつきや枝毛、白髪や薄毛などの原因にもなるそうです。

20歳をピークに体内で生成されるコラーゲンは減少していくそうなので、コラーゲンの多いものをモリモリ食べて摂取する必要がありますね!

 摂取するにはビタミンCと鉄分が欠かせぬそうなのでコチラもお忘れなく。

特に女性は月経によって鉄分が不足しがちのため積極的に摂らねばですね。

鉄分が多いのはレバーや赤身肉などの他、シジミや納豆なども挙げられています。

 

またジョギングやウォーキングといった有酸素運動は、細胞を活性化させコラーゲン生成を促してくれるそう。

日常軽く体を動かす習慣を取り入れたいですね~。

細胞活性化という部分では、ふたたびのオイルマッサージ、かっさ、吸い玉なども充分引けを取らぬ気がします。

美肌効果の高い高品質オイルを使うふたたびのマッサージもどうぞご活用くださいませ!^^

そして日々のコラーゲン、ビタミン、鉄分、そして一番大事な水分補給しましょうね~

 
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立川で唯一足裏・腸活・本格カッピング(吸玉)・スライドカッピング・かっさ療法・レイキヒーリングなど取り入れる可能なオーダーメイド施術です。
あちこちのマッサージを受けてきたが、はっきりした効果を感じられないと思う方、男女問わず、ご来店お待ちしております。
【定期的にメンテナンスケアを受け続けているお客様からのたくさんの感謝の声を紹介しております】

【暑邪対策しましょう!】

2023-08-04 16:45:23 | あつこブログ
皆さま、こんにちは、靴の相談もできる足が得意なあつこです。

尋常でない暑さの夏が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


子どもの頃の夏のイメージは、夏休みのプールや花火や旅行などとてもワクワク楽しいイメージでしたが、、、
いつの頃からか暑さを凌ぎ何とかやり過ごす夏、というイメージに変わって来てしまってます(;^ω^)
 
東洋医学で古来から夏は「生長」の季節で陽気というエネルギーがもっとも盛んになる時季
陽気は熱や活動を意味し、動植物の成長を促して夏は緑が生い茂りエネルギーがあふれる季節といわれます。

但し、陽気が体内に溜まりすぎると「暑邪」となり、体の気・血・津液(水分)のバランスを崩す元ともなります。
この夏の暑さは格別ですから、間違いなく強すぎる陽気で体調を崩しやすくなっていますね~。

 

「暑邪」は、上へ上へと向かって燃え上がる炎のような性質で、顔や頭に症状が出やすく
また、五臓の中では「心」が「暑邪」の影響を受けやすく、動悸やイライラ、不眠などを引き起こすといわれています。

そして気力や体内の水分を消耗しやすく、急な息切れ、喉の頻繁な渇き、脱力感など感じやすくなったら、「暑邪」が体内に侵入している可能性高し!


暑邪を出す日常の過ごし方やセルフでもできるツボ押しなど、ぜひ生活に取り入れてみて下さいね。

体内に侵入してしまった「暑邪」を取り去るには、体内の陽気を程よく発散せることが大切。
無理のない範囲で軽く汗をかくことで、体内の「暑邪」を排出することができます。


 
●軽い運動で汗をかきましょう!
ヨガ、ストレッチ、リズム運動のような軽い運動でうっすら汗ばむ
 
●クーラー温度を下げすぎない!
ヒエヒエの室内にずっといると体の奥に熱がこもり放出されません
外気温との差が極端にならぬように程よく涼しい設定に
 
●お風呂にゆっくりつかりましょう!
暑くなるとついついシャワーで手短に済ませがちな方も多いかも
暑い日こそ、お風呂に浸かって汗と一緒に一日の疲れも出しましょう
冷やして負担がかかりやすい内臓をじっくり暖めらる貴重な時間にもなります
 
●上半身に熱が溜まるのを予防するツボを押しましょう!

<百会(ひゃくえ)>
眉間の真ん中を通る線と、両耳を結ぶ線が交わる点
 
<合谷(ごうこく)>
親指と人差し指の谷間で人差し指に向かって押すと強い痛みがある点
 
<湧泉(ゆうせん)>
足の裏で足指をギュッと握ると凹む場所

<三陰交(さんいんこう)>
内かかとの中央から指4本分上の脛骨の前際にある圧痛点

<太衝(たいしょう)>
足の第2趾(人指し指)と第3趾(中指)が交差するところの前の少し凹んだところ

それぞれ心地よいと感じる程度の力で1か所につき10秒ほどを目安に刺激してみてください。

因みに、ふたたびの施術では上記含めたツボを通る経絡ラインをくまなく刺激し気血の流れをよくしていきます。

セルフケアでは足りない方、しっかり集中ケアをしたい方ぜひご利用くださいね^^4
 
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。

暑さのピークはその頃まで、と信じたいですね~


まずはそこまで乗り切れるよう、休める時ゆっくり体を休め、旬のモノを美味しく摂って、元気に過ごされますように!祈

 
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【暑い夏を乗り越える食事】

2023-07-16 10:00:00 | あつこブログ

皆さま、こんにちは。靴の相談もできる足が得意なあつこです。

今年も暑くなるのが早く、長い夏になりそうな気配です💦

酷い暑さや湿気で食欲が湧かない、という方も増えていそうですね。よく分かります~

ただ食欲の無いままに簡単なソウメンだけで済ませたり、アイスやジュースなど冷えたものばかり食べていると、必要な栄養素がきちんととれず、体力の低下を招きます。

冷たい食事は胃腸への負担を大きくし、余計に食欲がなくなってしまう可能性もあります。

あっという間に夏バテまっしぐらリスクが高まります!

かと言って、あまり無理して食べるのもよくありません。

暑さに負けず元気に夏を過ごすためには、〝量〟よりも〝質〟を意識することが大切。

ちょっと工夫して、夏の食事の〝質〟を上げましょうね!

●タンパク質をとる

肉、魚、豆類、卵、乳製品などのタンパク質を意識して

ソウメンだったら、ゆで鶏やツナ缶、ゆで卵などの具材をプラスするのがおすすめ

●ビタミンB群をとる

つい摂り過ぎになりがちな糖質をエネルギーに変えてくれるのがビタミンB1

豚肉、ウナギ、レバー、豆類、納豆、玄米などに多く含まれています

●色鮮やかな夏野菜をとる

栄養価も美味しさもピークな旬の夏野菜には、体にこもった熱をとる作用があります

ビタミンCなど抗酸化作用も豊富だし、鮮やかな色が食欲を刺激します

●温かい物も一緒に!

冷たいものばかり口にしていると胃腸を弱らせることに

1食に1品は温かい汁物やおかずも加えたいですね

 

食欲の無い時は、ガボチャやジャガイモのポタージュ、好みの味にしたお粥なんていかがでしょう?

旬の夏野菜でトマトなら塩やドレッシングでそのまま、キュウリなら味噌をつけて簡単に。

茄子やピーマンはまとめて煮びたし作り置きで食べたい時パッと食べれるように。

あ、薬味たっぷりのカツオ刺身もよいですね~。

 

という事で、とりとめもなく思いつくまま色んな案を上げてみましたがw

要は夏バテしないように、美味しくエネルギー補給しましょうね!ということでした。

 

そうそう、胃腸が弱ってしまうと、食べた物のエネルギーをちゃんと吸収しなくなると言われています。

栄養あるものを食べているのにイマイチという方は、一旦素食にしお腹を休めることも必要かも。

ふたたびの施術でお腹のマッサージもありますのでご活用くださいね!

 

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【意外なあずきパワーと食べ方】

2023-07-12 15:23:47 | あつこブログ

皆さま、こんにちは。靴の相談もできる足が得意なあつこです。

タンパク質豊富と言われる豆類は、他にビタミン、ミネラル等の栄養素をバランスよく含み、食物繊維やポリフェノールも豊富で体に良いとよく言われます。

その中でも最近「小豆(あずき)」のパワーが注目されていると聞き調べてみました。

ポリフェノールは赤ワインの1.5~2倍で抗酸化作用は大豆の6倍だそうです!

私たちの体にもともと備わった抗酸化の働きは20代台をピークに40歳以降は急速に衰えるそう。

抗酸化力に優れた食べ物の摂取で老化をおさえられるそうなので積極的に食べたいですね~

東洋医学でも、小豆は余分な水分を排出したり、余分な熱を取り除いたり、血を補ったり、解毒作用があると言われ、女性に多い貧血症状やむくみやすさにも良さそうです^^

さて、どうやって摂取するか?ですが、、、

因みに糖質も多く含んでいるので、たっぷりの砂糖と煮て作られた餡子は程々がよさそう。

代わりに、栄養分を極力逃さぬようにしたレシピも紹介されていたのでシェアします^^

 

【ポリフェノールを逃さない煮小豆の作り方】

小豆300gの場合

①フライパンで2分乾煎りする

②小豆を鍋に移し、水500mlを加え強火にかける

③沸騰したら、さし水を100ml加える

④再度沸騰したら弱火にし、水気がなくなるまで30分ほど煮る

 

いわゆる和菓子向きな餡子より雑味が増えるものの、この作り方だと体によい栄養がたっぷり豊富

砂糖を入れないので当然甘くありませんが、水に溶けだしやすいポリフェノールを多く含み、むくみや高血圧に効くカリウムや冷え予防に効くビタミンB1などしっかり保てるようです。

サラダやご飯にトッピングしたりミネストローネやシチュー、カレーに入れるも良さそうです^^

多めに作ったら2-3日食べる分ずつ小分けし冷凍保存することで1ヶ月くらいもつそう。

 

思った以上に健康効果の高いスーパー食材の小豆だったんですね~

餡子の入った和菓子も大好きですが、たまには砂糖無しのレシピを作って日々食し、健康度を上げていきたいと思います。

気が向いたらぜひ取り入れてみてくださいね~!

 

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