畳職人(松浦畳店3代目のブログ)

和室は家族の一体感を高めます。

本物のお札が...

2022-05-31 06:58:00 | 生活
先日、用事があって備前市方面ヘ。
某観光地で革製品が青空テントの下で販売されていました。

手のひらサイズの財布です。
お札に折り目をつけることなく収納できるのが売りのようです。
1つプレゼントとして購入しました。

商品を並べているテーブルに見本の財布が置かれているのですが本物の1000円札が中に入っていました...
びっくりです。
他のお客さんたちも驚いて盗まれたらどうするの?と心配の声がちらほら。

手書きのお札でもいいかと思うのですが...
商売している者としてインパクトがあったので投稿しました。

でも品質のいい牛革だそうで買って良かったです。(おまけもつけてくれました‼️)

還暦前

2022-05-27 21:23:00 | 生活
還暦前の私と同年代の人達、仕事を卒業して農業(お米)1本になった人もいます。
時間のあるときはちょくちょくゴルフ場へ行っているらしい。
また新しい店舗を経営して複数店舗に挑む人もいる。
今日、取引先の社員さんが退職して自営業を立ち上げ挨拶に当店に来られた。
この方は40代位です。
順調に波に乗って欲しい。

人それぞれの人生の歩み方があるようです。
さて私は平常運転で子ともが自立できるよう自己管理して毎日を送ります。



ショーシャンクの空に

2022-05-26 06:21:00 | 生活
金曜ロードショーを録画して昨日観ました。

この映画は妻と愛人への殺人罪で投獄されたエリート銀行員アンディの話です。
実際は冤罪です。

地獄のような劣悪な環境(暴力、人間性を貶める行為にさらされる)であっても希望の一点を信じて前向きに生きていった話です。
普通なら自暴自棄に成らざるを得ない状況です。
自分を痛めつけたり、唾を吐いてくる相手に対してこれほど、真摯に相談相手になりよき方向に導こうとするだろうか。
彼は違う。彼の人間性に感服する。
そして最終的には脱獄に成功する。

最後にレッドに当てた手紙の文章が印象的でした。

”僕の計画を助けてくれる人間が必要なんだ。君を待ってる。チェス盤も用意した。レッド、希望は良いものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。君がこの手紙を見つけ、元気であって欲しい。アンディ”

月並みですが、決して希望を失わない姿勢って大事だなと思わされました。

また冤罪を生み出さないためにも人を既成概念(潜在意識、色眼鏡)で見るのはよくないことだし、容疑者、被害者(映画の場合、既に殺害されている)双方の意見、事実確認を徹底するべきだと思いました。

彼の牢獄で過ごした19年間は帰ってこないのだから......


ゆとりをもって

2022-05-25 06:20:00 | 生活
合気道をしていた頃7年前
時として師範より直接指導を受ける
恵みに預かることがあった。

昇級審査で実演後すぐに直接、私にこう話された。
「君も私とそんなに年齢も違わない、20年ほどだから、
ゆとりをもって生きなさい」

私と直接接するのはこれが2回目。
普段は遠方にいらっしゃる。
私の演武を見て生活姿勢をそう感じられたのだろう。

ゆとりをもって人生生きようと
当時自分に言い聞かせたものだ。

環境

2022-05-23 07:36:01 | 生活
少し住んでいる環境を変えてみた。
(引っ越ししているわけではありません)
また新しい気分で生活できそう。
環境がその人の人格形成に影響をもたらすとは以前から言われていること。

心身ともに健康に気を付けて前進。

車の荷台に畳

2022-05-22 07:01:00 | 畳工事
お客様、車で遠方へ旅行に時々行かれるそうです。
車中泊する時、今まで床にコンパネを敷いて布団を敷いたが硬くて寝ていると身体が痛いそうです。
そこで荷台に畳を敷く予定。
Rになるべく合わせたいところですが...
今回は寸法の関係で框側にRがきます。

畳の良さは適度な弾力性ですね。
改めて思いました。