思いついたままに

不定期に写真も入れて日記をつけます

軌道修正 (*^^*)

2021年04月23日 12時41分00秒 | 鳥見
また、今日も増えてるわ~

午後3時過ぎの東京の感染者数チェック
イヤな習慣ができたわ(*_*)

本当にこの先どうなるんだろう。

都内や海外に暮らす子供達…
ワクチン…
緊急事態宣言…
オリンピック…
そして自分の仕事…

考えると暗くなる事がたくさん。
ため息がでます…

で、元気が出る
趣味の話を(^^)

まず、前回書いた「鳥見第2章」

これ、実際に実行するには課題・トラブルが!

まず、猛禽類はいつも飛んでいるわけではない。
(当たり前なのにね~)

ここへ行けば見られるっていう知識もない。
(水鳥って本当に初心者に優しかったのね~)

遠く高い空を飛んでいるので双眼鏡での区別が
(どんくさい)初心者には難しい。

同様に写真に収めるのはもっと難しい。

で、今のところの結論は

図鑑やネットを駆使して
まずシルエットや特徴をしっかり覚えこもう!

そして、少しずつ双眼鏡で見分けがつくようにしよう!
その間、夏鳥も少しずつ分かるようにしていきたい!

好きな事なので努力はできるけれど
でも、能力を考えると道のりは遠いなぁ…

で、
「空を見上げて歩こう!」
これを鳥見第2章の最大目標に軌道修正!

鳥たちの細かな名前は分からなくても
その飛ぶ姿、木々にとまる姿を見て
自然を楽しもう。

性格に合わせて
大ざっぱな方向に変更(^_^)v

もちろん、見分けをつける楽しみも
諦めてはいませんよ!

写真はまだ居残っていたコガモ。

羽の色のコントラスト、
おしゃれね〜





鳥見 第2章

2021年04月09日 23時32分00秒 | 鳥見
4月ですね〜
(今頃、すみません)

仕事も再開した。
そして桜はとっとと終わった。

ニュースを聞くとズーンと落ち込む日々だけど
それでも、4月は新年度。
始まりの季節よね。

この年になっても、
「やったるで〜」気分になる。
お調子者です。

そして、仕事を休んでいた時の置き土産?
「一人で鳥見」
頻繁ににするようになったわ。

双眼鏡・カメラをぶら下げて、
毎度同じ河川敷を歩いている。

寒い間、あんなにたくさんいた水鳥が、
今はもうほとんどいなくなってる…

長い厳しい旅に出たのね。

大好きな
(何となく鈍臭い←親しみを感じる)
カンムリカイツブリ。
(あくまで個人の感想です)

あの大きな身体で、
足を後ろに投げ出して、
必死に飛んでいるのかなぁ。

また、戻ってきてねー

そして、先輩方の鳥見のブログを
読む楽しみも見つけた。

素晴らしい写真やら、
鳥の知識やら、
ホントに勉強になる。

興味があると、
勉強もこんなに楽しいんだな。

さて、これからどうしよう!

空飛ぶ小鳥達は
私一人ではなかなか区別がつかないし
どんくさい私には写真もねー。

望遠で見つけられないわ、
動きの速さに追いつかないわ。

で、思いついたのが
「ワシタカ類の観察」だ。

大きなワシタカ類なら、
写真も撮れるかも。

一人鳥見をするようになって半年。
さあ、これからは第2章。

オオタカ、ハイタカ、ノスリ、サシバ・・・
えーっとあとなんだっけ。

半年後には
「ワシタカ類ならちょっと知ってるよ」
と言えるようになるかな。

写真はピントがイマイチだけど
サシバ!
頭の真上を飛んでくれた!






久しぶりの帰省

2021年03月24日 12時41分00秒 | 日記
久しぶりに新幹線に乗車中!

どんな用事で乗っても、
富士山を見たり、
ボーッと半分寝ぼけながら本を読んだり、
この時間が新幹線は楽しいわ。

コロナで4ヶ月も途切れたけど、
実家に母の顔を見に帰ります。

数日前から母が
「○○はいつ帰る?」
って義姉に何度も聞いているとか。

そうか、母は私が帰るのを
そんなに楽しみにしてくれてるんだ。

いつも私は
「介護をしに帰る」
と言う義務感だったけど、
母は待ってくれてるんだ。

そう思うと、
ちょっと後ろめたかったり
でもちょっとうれしかったり。

今回は根気強く
「母の繰り返し話や妄想」
もきける気がする。

今はね〜

それにしても、新幹線はがら空きだ。
混雑を心配してたけど、
まず出だしはラッキー!

とにかく出来る限りの力を振り絞って
大切な母のお相手をしてきましょ!

いつも、本音でそう思ってるんだけどね〜

それなのに、それなのに。
イラつくとその気持ちをすぐ忘れてしまう・・・

あっ、伊吹山が見えてきた。
そろそろ降りる準備だわ。

写真
富士山は凛として最高!





孫 無事に誕生

2021年03月21日 16時55分00秒 | 日記
無事に孫が誕生しました。

長引いて、
促進剤まで使う事になって、
ずいぶん心配したけど。

何せ8000キロもかなたでのお産なので、
どんなに心配しても何もできない。

ま、その分
娘が気が強い
もとい
しっかり者なので、
おまかせだわ。

久しぶりに生まれたての赤ちゃんを見ると
(スマホの画面上だけど)
気持ちがホワッとしますね。

この時期ってホントに特別。
何ともかわいい!

話は変わるけど
最近自分が
ドンドン「面倒くさがり」になってるって
つくづく思う。

昨日、注文しておいた
ワイヤレスイヤホンが届いた。

届くのを待っていたのに、
実物見て、
いろいろ部品が入っているのをみて。

取説チラッと見た途端、

めんどくさ〜

難聴なのでビデオ通話での聞き取りが苦手。
音が拡散する感じで私には聞き取りにくい。

赤ちゃんがいる娘からは
ビデオ通話が多いし。

で、ネットで聞き取りやすいというイヤホンを見つけて
「これいいな」
ってポチッとした。

ところが
最初のところで
めんどくさ〜
デス。

困ったもんです!

これはもう会社に持っていくしかない。

仕事場に持っていくと、
空いた時間で
ちゃんと取説読んで
ちゃんと調べて
まだ、できるんだなぁ。

これは、元々のズボラ性格が
年齢とともに表面化してきた
そんな実感がある。
仕事場ではまだどうにかがんばれるけど。

付け焼き刃が剥がれてきている
って言うんでしょうか。

となると、
これから歳を取るに従ってますます・・・
あー、この先が恐ろしいわ!

写真は
ピンぼけで失礼。

鳥友達と二人(落ちこぼれ仲間)で
これ何だろう?
と揉めた鳥。

今日鳥の会の先輩に見てもらって解決。
二人とも違っていたわ。




思う日

2021年03月11日 11時29分00秒 | 日記
震災から10年。

あの日あの時間は
たまたま職場で手芸をしていた。
あまりの揺れに皆ちょっとパニックになった。

そして、しっかり者の仲間の一人に誘導されて
隣の小学校の校庭に避難した。

あの時の恐怖は忘れられない。
収まるんだろうか。
全て壊れるかもしれない。
ホントに最悪な状況が頭に浮かんだ。

でも、この辺りでは
停電やら屋根瓦が落ちたりはあったけど
最悪ではなかったと思う。

その瞬間は、屋内にいるのが怖かった。
とにかく外に出たかった。

そんな皆で逃げた時
「大事なもの何一つ持たず」だった。

「わたし、綿だけ持ってるよ」
「私は針」
運良く、後から笑い話にできた。
それぐらい命の恐怖まで感じた初めての経験だったなぁ。

今日は朝からテレビで
ずっと追悼のニュースをやっている。
津波の画像は正視できない。

ドラマの「朝顔」を見ていると
まだ、
大事な人が見つからない
気持ちの整理もできない
という人がいるということに
きづかされる。
実際の話なんだね。

そんな毎日で
このところ命について考える日々だ。

私自身も
南の島に住む娘のお産が
なかなか進まず
今、不安な時間を過ごしている。

コロナで里帰り出産ができなかったので、
遠くからヤキモキするばかり。

元気印の娘とベビーちゃんの生命力を信じて。

朗報、待っているね!

そして、コロナで仕事休み中、
ずっと気持ちを明るくしてくれた
河原の冬鳥たち。

彼らも間もなく命をかけて、
北国目指し厳しい旅に出るんだ。

「このまま、のんびりここに居られないの?」
とつい、軟弱者は思ってしまうけど。

とにかく、みんな がんばれ〜