ほおの木
のコーヒーテーブル
朴の木は、ケヤキやクスノキと同じように玉杢(たまもく)が美しく現れる樹木。
材質は堅く、ヤニも少なく加工がしやすい。
朴の木は下駄の歯や版画の板でもよく利用される木材です。
朴葉寿司の木としても知られています。
製作:1996年頃(15年前)
木工デザイナー名: ビスまるけ酉夫
オーダー価格: 推定¥50,000 が無難。 有名ブランドだったら同質で¥70,000が妥当価格。
《材質》
天板:ほおの木
千切り:ウォールナット
柱:チーク
足:タモ
《作成方法》
釘は未使用、合欠き継で足と天板受けを繋ぐ。
天板はジョイントカッターで間にビスケットを挟んで接着。
天板受け、足、柱のカーブは合欠き部分の製作終了してからルーターで切る。
先にカーブを切ってしまうと合欠きはおそらく失敗。
大好きな面取りはトリマーを使って大きくしました。
天板: ほおの木 -- 酉パパが木工細工しようと思って買った残り
無垢の天板。デスクには小さすぎ、座卓にも不便。
削るのもモッタイナイ!そのまま何か使えないかと・・・
厚さを活かして『コーヒーテーブル
』を造りました。
柱:チーク -- 廃材
腐っていた部分を取り除き、あえてR型のデザインとした。
足: タモ -- 廃材
工場のゴミ箱に捨てられてた木。タモも実は半分腐ってたのだ。
千切り(ちぎり) -- ウォールナット
これ以上割れが広がらないために、押さえとして蝶々型の木を埋める。
15年過ぎでも、ビクともせずドッシリと安定。
割れがあってこそのデザインとなって、無垢材ならではの遊び心がある雰囲気に
千切りのウォールナットがお洒落なアクセントになっています。
話し手: 酉夫
聞き手: 猿子
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