続・KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

シューマンのピアノ曲と、それを編曲した曲を聴き較べました

2015年09月29日 20時03分57秒 | 日記

 この日の授業は 鈴木英明先生がCDを出された話から始まりました。 「鈴木英明 歌曲の世界Ⅰ」24曲 72分収録のCDです。先生のやさしい雰囲気の曲風のCDを欲しい人たちが購入申し込みをしていました。小生も1枚申し込みました。
 この日の授業内容は編曲の力「シューマンのピアノの名曲の編曲例」 と題して ロベルトシューマンの交響的練習曲作品13のピアノ曲と この交響的練習曲からチャイコフスキーが編曲した2曲を 先生のピアノを使った解説と ピアノ演奏をCDで、オーケストラ演奏をDVDで鑑賞しました。 更にシューマンのピアノ曲集「謝肉祭」作品9を 同じく先生のピアノ演奏による解説とCDのピアノ、ボレロの編曲によるオーケストラ演奏をDVDで鑑賞、内容を聴き比べました。どちらの曲も ピアノだけの演奏よりオーケストラ演奏の方が豊富な楽器を使っているからでしょうか、臨場感、深みなどが違うなぁと感じました。
 午後は恒例のコーラス練習時間です。約1時間半 No先生の指導で楽しく練習しました。この日から ピアノ伴奏はMi先生です。先日第2子を出産されました。お聞きすると超早産だったのです。でも 我々のコーラスレッスンのためにピアノ伴奏をしてくださるのです。ありがたいことです。


↑休憩時間中の教室内です。
 
↑今日の教材CD シューマン曲のピアノ演奏です。    
↑シューマン曲をオーケストラ用に編曲のDVDです。
 

↑コーラス・レッスン、テノールからソプラノ方向です。   ↑出産後復帰されたピアノ伴奏のMi先生です。


明石市内の墓参りの途上、明石城などを散策してきました

2015年09月28日 20時23分16秒 | 日記

 兵庫県明石市内にある義母(家人の母)の墓参りに行って来ました。少々早目に明石入りして明石城内の散策などをしてきました。明石城はJR明石駅から見える2つの櫓を中心に公園になっています。公園内ではちょうど「ひょうごまちなみガーデンショーin明石」が開かれ、花々がきれいにセットされていました
 魚棚通りを経て 墓のあるお寺へ行き、 墓参りを済ませました。 
この日は昨日の十五夜に続いて、スーパームーンだというので 写真をパチリ。月と地球の間の距離は38万kmですが、これは平均値です。 スーパームーンの時は35万kmです。ほんのちょっと近いだけです。

 
↑明石城 坤櫓(ひつじさるやぐら)               ↑明石城 鉄砲狭間
 
↑明石市内 魚棚商店街で                     ↑明石市内  浜光明寺で。力強さを強調してみました。
 
↑今日の十六夜は  月までの距離が近いスーパームーンだそうです。


雨雲の予報で生駒山歩きを断念し、美術センターへ。 夕刻から中秋の名月を撮影。

2015年09月27日 19時40分59秒 | 日記

 9月27日、昨日買った山歩き用シューズの履き慣らしで 生駒山を歩いて来る積りでしたが、9時頃 拙宅から南東方向が黒い雲に覆われていました。 雨が降ってくると困りますので Yahooの天気予報の雲の動きを確認したところ、11時前後に大阪東部に雨雲が掛かってきます。山行きは中止して東大阪中央公園内の美術センターへ行ってみました。写真展、市秋季美術展が開催されていました。両会場とも日曜日とあって盛況でした。
 この日は中秋の名月、十五夜です。月写真を撮ってみました。


↑Yahooの天気予報で9時頃に見た 9時30分~13時30分の雨雲の予報です。昼頃生駒山に雨雲が来そうでした。
 
↑花園中央公園から11時過ぎに見た生駒山です。    ↑昨日、買ったシューズで慣らし履きの予定でした。
 
↑メジロ写真を説明するNa氏です。             ↑先日、恩智川治水緑地で会ったMu氏(手前の背中の人)です。
 
↑東大阪市秋季美術展、右は市議会議長賞作品です。     ↑市会議長賞を決めた理由を話すOh市議会議長です。
 
↑青空だった西の空です。建物は美術センターです。   ↑花園ラグビー場の向うの北の空もほとんど青空でした。

↑Canon SXHSで撮影した中秋の名月です。    19時19分撮影


珍獣王国と不在者投票

2015年09月26日 17時24分15秒 | 日記

 好天に誘われて拙宅から南の方(Ario Yao)へ行って来ました。山歩きなどのスポーツ用品店Moへ行ってみると、年配の男性がトレッキングシューズを選んでいました。今 使用している靴の様子を店の人に言って アドバイスを受けていました。小生とよく似た症状を言ってるので ますます教務深く その様子を見ていました。
・・・・・・・・・・・・・・
 その男性1足買って 立ち去った後、小生も 靴のアドバイスをしてもらいました。今履いている靴は 山道の下りで指の先が痛くなり、爪が痛んでいるのです。足の寸法を測ってもらい、見繕っていもらった靴を履いてみました。紐を結んでもらうと、かなりきつく縛っていました。 仮設の坂を登ったり下りたりしました。・・・・「どうですか?」と言われましたが、実際には数時間山の中を歩かないと判らないと思います。 今のシューズの底の凸凹が減ってきているので、新しく靴を買って帰りました。
 明日(27日)、天気も良さそうなので 生駒山へ慣らし履きに出かけることにしました。そのために 市長・市会議員選挙を今日中に済ましておこうと、午後 不在者投票所へ行って来ました。

 
↑Ario Yaoの全景です。 前の広場に「珍獣王国」が来ていました。入場200円ですが、中は丸見えでした。
  
↑子供連れの人が入場していました。  ↑フクロウ?ミミズク?        ↑??これが珍獣?でしょうか。
 
↑午後 東大阪市長、市会議員選挙の不在者投票所です。  ↑投票所の隣の部屋、美術工芸室を見てきました。


ほんの少しだけ大阪・街散歩

2015年09月25日 18時05分12秒 | 日記

 大阪市内で仲間とパソコン談義をしての帰り、少し早目だったので 仲間と別れて谷町4丁目から近鉄・上本町駅まで小さなカメラを片手に歩きました。天候のせいもあるでしょうが、少々薄暗くなり始めた大阪・街散歩の様子です。

↑歩道脇・工事中で人が立ち入らせないようにする優しいデザインのバリケードです。
 
↑空堀商店街です。 自動車が見えているのは谷町筋です。 ↑野球のユニホ-ム姿の小学生です。今から練習でしょうか。


一万人の第九のレッスン日でした

2015年09月24日 19時26分02秒 | 日記

 一万人の第九のレッスン日は雨が多いです。この日も雨で合唱指導の木村先生が「今日も雨、この中に雨男、雨女はいますか?」との問いかけに手を挙げた人が何人かいました。小生も雨男ですので手を挙げました。
この日はレッスン開始前に身体を動かし、発声練習でした。舌の回転も求められます。本ブログに木村先生の指導で取り組んだ早口言葉を記事にしましたが、それが1つ増えました。
『新人歌手の新春シャンソン ショー』です。これを何回も早く言えるように練習しておきなさいとのことでした。第九の合唱は 2重フーガ(655~729小節)の部分へ進みました。 この部分はパートによって歌っている内容が違うこと、テナーはHei・・・・・・・・・・・・・・  ・・・    
・・・・・ligtumと長い長いハハハハ・・・・・が続く部分が いつまで続くのか判らなくなり 昨年苦労した場所です。
 レッスン終了後 このレッスンクラス全体(200名ほど?)の写真撮影が行われました。


↑レッスンの合間の休憩時間に真後ろからパチリ。
 
↑この日も雨で「雨男、雨女」はいますか?」と木村先生。   ↑このレッスン会場、この時間の音楽鑑賞を深める科メンバーです。


六甲全山縦走路の踏破を再び目指そうと

2015年09月23日 21時33分11秒 | 日記

 昨年の秋、京都一周トレイルを完歩して 次は六甲縦走路を完歩しょうと、取り掛かり始めましたが 3回目あたりで中断したままになっています。先日 芦屋ロックガーデンを登ってきたのと 縦走の仲間の一人が摩耶山あたりを歩いてきた話を知り、今年中に残りの縦走路を完歩しようという気持ちになりました。メンバーがお互いに10、11、12月の日程を調整し合いますが、降水確率の高いなど 行けない日もあります。
 日程の都合を付け合って 今年中に完歩できたらいいなと思っています。

【今までの歩行コース記録】
2014年10月24日・山陽電車・須磨浦公園駅⇒鉢伏山⇒鉄拐山⇒高倉台⇒400段階段⇒栂尾山⇒横尾山⇒須磨アルプス⇒東山⇒地下鉄・板宿駅
2014年11月6日・神戸電鉄・鵯越駅⇒菊水山(458.8m)⇒天王つり橋⇒鍋蓋山(486.2m)⇒大龍寺⇒市が原⇒布引貯水池⇒布引滝⇒阪神・三宮駅
2015年1月20日・新神戸駅⇒布引の滝⇒市ヶ原(縦走コース スタート)⇒稲妻坂⇒天狗道⇒麻耶山頂(698.6m)⇒掬星台⇒アゴニー坂⇒杣谷峠(縦走コース終了)⇒天狗道⇒長峰山(678.8m)⇒六甲学院⇒阪急・六甲駅
 きちんと完歩を達成するとしたら1回目と2回目のところできちんとつながっていないので、この部分も日程に余裕があれば歩いておきたいものです。

↑ネットから拝借した六甲全山縦走路を示した地図です。  踏破・青い登山道、未踏破・赤い登山道 
  
↑2014.10.24 須磨アルプス            ↑2014.11.6 大龍寺山門             ↑2015.1.20 摩耶山・掬星台    


ここ数日の写真アルバム

2015年09月22日 16時19分59秒 | 日記

数日間に撮った写真を載せてみました。 並べてみると オリオン座からヒマワリまで。

【9月19日 拙宅と六甲山系で】
 
↑オリオン座がはっきりと・・・・ 19日4時46分撮影    ↑真っ赤なキノコが足元に生えていました。
【9月20日 生駒山系で】
 
 
 
 
 
↑松の3本葉です。枚岡神社 神津嶽石標付近で採取   ↑各種のどんぐりです。生駒山系各所で採取
【9月21日 恩地川治水緑地で】
 
↑ヒガンバナを真上から見ると貧弱です。         ↑バッタ、ハチがひっついているヒマワリの季節も終わりです。
【9月22日 家でゴロゴロとしていました。】
 
↑敬老祝い品です。10日ほど前に届いていました。     ↑おなじみのギンヒョウモンです。


大阪に現れた南の方の野鳥「シロハラクイナ」の写真撮影に成功!

2015年09月21日 15時58分27秒 | 日記

 先日から 恩地川治水緑地に架かる橋の上から緑地の湿地のあたりを狙っているカメラマンが大勢いるなぁと思っていました。気になっていたので、今日 現地を訪れ大きな望遠鏡・カメラで湿地のあたりを狙っている人に尋ねてみました。話をしているとかなりの「野鳥のもの知り博士」だと判りました。 
 答えは・・・「南の方に生息しているシロハラクイナがそこにいるんです。どうも台風に乗ってやって来たようです。 」ということでした。 早速カメラを構えました。 あのあたりにいる!と教えてもらいました。 そしてまあまあの写真をゲットしました。氏に見せると「撮れましたね。きっと野鳥のファンになりますよ。」との感想でした。
 治水緑地内を歩いてきますとその場を去りかけると、あっちには・・・がいます。キバナコスモスあたりには・・・が、ヒガンバナあたりには・・・・がいますよ。」と教えてくれました。 そのヒガンバナあたりで写したのが 一番下の写真です。うっすらとヒガンバナの朱色が背景に写り込んでいます。

↑大阪に現れた南の方の野鳥「シロハラクイナ」です。
 
↑今日も多くのカメラマン、家族連れが来ていました。   ↑治水緑地の池の部分です。コサギ?

↑治水緑地の草木が生い茂った部分にいました。「カワラヒワ」です。

【Wikipediaから 引用してみました。】
シロハラクイナ(白腹水鶏、学名:Amaurornis phoenicurus)
はツル目クイナ科に分類される鳥類の一種である。
インドから東南アジア、中国南部にかけて留鳥として分布する。日本では沖縄県で留鳥として分布する他、日本の各地で時々記録され、繁殖の記録も複数ある。鹿児島県串木野市では1981年5月に成長1羽が確認されている。その後、1982年には4羽が観察され、ヒナ3~4羽が確認されたほか、8月にはヒナ4羽、9月には孵化後、間もないと思われるヒナ3羽が確認されている。また、高知県でも1983年5月、オス1羽が記録されているなど、近年分布を北に広げつつある。
全長約32cm。成鳥は額から顔、腹にかけてが白色でよく目立つ。頭頂部から体の上面は、やや光沢のある褐色がかった黒色。下尾筒は茶色。嘴は黄色で、基部は赤い。幼鳥は体の上面の褐色味が強く、光沢がない。
河川、湿地、水田、マングローブ林に生息するが、山間部の草地でも見られることがある。繁殖期はつがいで生活する。縄張りを持ち、他の個体が侵入すると「クォ クォ」と鳴きながら威嚇し、頭を前に伸ばしながら追い払う。低木や丈の高い草の上に、枯れ草を積んで皿状の巣を作り4-8卵を産む。繁殖期は沖縄では2-10月と長く、個体によっては1年に3回繁殖を行うものもある。


2日続きの山歩き 今日は生駒山系を歩いてきました

2015年09月20日 19時51分10秒 | 日記

 世の中シルバーウィークと呼ばれている連休です。 好天に誘われて生駒の山歩きをしてきました。いつものように近鉄・枚岡駅から神社を経て 山道に入って行きましたが、前日の六甲山歩きの後遺症で 思うように歩けません。(スピードが上がらないのです。)
 やっとの思いで なるかわ園地・森のレストハウスに到着しました。昼食後、ここから暗峠へ向かい 奈良県生駒市に入りどんどん下って 近鉄・南生駒駅(生駒線)まで 東へ東へ向かって歩き続けました。今まで暗峠の向う側へ行ったことが無かったのです。歩いてみると 棚田、段々畑ありの美しい景色が広がっていました。調べてみると この西畑の棚田は「日本の棚田100選」には入っていませんでした。

 今日 歩いたコースは
近鉄・枚岡駅⇒枚岡神社⇒枚岡展望台⇒神津嶽ふれあい広場⇒なるかわ園地案内所⇒森のレストハウス⇒ぼくらの広場⇒なるかわ園地案内所⇒暗峠⇒西畑の棚田⇒西畑加圧配水場⇒石佛寺⇒生駒南小学校⇒近鉄・南生駒駅  でした。

↑ぼくらの広場からの景色です。眼下は東大阪市、向うは大阪市です。 今日はずっと向うの六甲山系、淡路島も見えました。
 
↑すっかり木の根道になった山道です。             ↑直径15cmほどのキノコの横を登って行くハイカーです。
  
↑生駒山系のハイカーたちは 首に「タオル」、腰に「うちわ」をぶら下げたファッションが主流です。
 
↑森のレストハウス内部です。今日 昼頃です。        ↑森のレストハウスの外で 火を使って昼食の準備中です。
 
↑暗峠を越えて見かけた「伊勢参り」の札です。          ↑奈良県生駒市 西畑の棚田の風景です。
  
↑西畑の棚田、真ん中に案山子。       ↑西畑の棚田です。        ↑道路沿いに咲いた彼岸花です。    

↑暗峠あたりから 奈良県側を眺めた景色です。眼下は生駒市、向うは奈良市です。


六甲山系 山歩きをしてきました

2015年09月19日 22時00分00秒 | 日記

 六甲山中を歩く話に小生も行くと、一緒に登りました。山師匠(Okさん)によると 六甲山と言えば、ロックガーデンから六甲最高峰、そして有馬に下りるゴールデンコースだそうです。今日、一緒に山歩きをしたのは 先日大文字山から南禅寺を歩いたメンバーでした。
 今回の阪急・芦屋川駅からロックガーデン・・・・・・・阪急・岡本駅までのコースは内容が少々違いますが、今年の3月20日に歩いていますが打越峠から八幡谷あたりの道は おぼろげな記憶しかありませんでした。やっぱり自分で地図を見て、自分の目でコースを確認して歩かないと何度 行っても山道は覚えられません。 山師匠は六甲全山の山道の様子が判っているそうです。それに
みんなの体力・時間などを考えて臨機応変にコースを考えてくれます。今日の午後、六甲最高峰に行かず、山を下りるコースをとることになりました。
 今日のコースは  阪急芦屋川駅⇒高座の滝⇒ロックガーデン⇒風吹岩⇒雨ヶ峠⇒住吉谷⇒出合⇒打越峠⇒八幡谷⇒八幡神社⇒阪急岡本駅でした。歩行時間はおおむね5.5時間で みんなで楽しく歩けました

今日一緒に歩いたメンバーの大文字山~南禅寺 山歩記は・・・・下のURLに載っています。
http://blog.goo.ne.jp/tarzannomori2015/e/ed34ef1333595d3f0b5c7cc727d1a702

文中に出てくる芦屋川駅からロックガーデン~岡本駅までの内容が少々違う山歩記は・・・・・下のURLに載っています。
http://blog.goo.ne.jp/kusunokinosato2010/e/9b5df7a8f38bf097b0ea427fc8b44391


↑ロックガーデン途中で振り向くと、芦屋浜が一望でした。海を隔てた向うは大阪のビル群です。
 
↑ロックガーデンの様子です。                 ↑風吹岩(標高447m)には若者がいっぱいでした。
 
↑雨ケ峠 付近で記念撮影です。                  ↑今日は六甲最高峰へ行きませんでした。


恩智川治水緑地で1年ぶりの再会

2015年09月18日 16時49分15秒 | 日記

 好天に恵まれたこの日、久しぶりに恩智川治水緑地へ行ってみました。キバナコスモスが満開でした。緑地内を歩いて行くと ミニトマトのような実がなっていました。 よく見ると茎が濃い紫色です。まるでナスのような・・・と思いながら 良撮影ポイントを探して写しました。ミニトマトの季節はもう終わっていますし、葉もナスのようだと思えばナスです。 いったいこの実は何でしょう。
 ヒガンバナが咲いている方へ足を向けると 1人の男性がヒガンバナを写しています。近づいて行くと 約1年前に この緑地で知り合ったMu氏でした。 挨拶をして少々話をすると 来週写真展があり そこに出展していると 教えて戴きました。時間があれば ぜひ見に行きたいと思います。

↑恩智川治水緑地内を散歩する人
 
↑恩智川治水緑地内で見かけたミニトマト?           ↑恩智川治水緑地内には多くの野草が繁茂しています。
 
↑恩智川治水緑地内は彼岸花が満開dした。         ↑彼岸花は構図によって雰囲気が変わります。

 
↑恩智川治水緑地から見た生駒山系です。
 
↑1年ぶりに出会ったMu氏です。                 ↑Mu氏たちの写真メンバーで写真展が開かれます。
昨年の今頃、Mu氏に初めて会った時の記事です。
http://blog.goo.ne.jp/kusunokinosato2010/e/e54a34616d9e2d3ea416961de161fae5


「一万人の第九」のレッスン・・・・難しい個所に!

2015年09月17日 19時06分46秒 | 日記

 雨の9月17日、「一万人の第九」レッスンの日でした。指導の木村先生も雨の合間に家を出て、ほとんど濡れすにやって来れたそうです。  木村先生の指導で身体を動かし、発声練習をすると、受講生たちがみんな 和やかな雰囲気になってきます。 先生によって特徴のある「身体を動かす指導」は 受講生にとって 楽しみのひとつです。
 発声練習、舌を動かす練習も先生によって特徴があります。先生から「早口ことばを練習していますか?」と声が掛かりました。みんなで「え~っ!」と。 あまり練習をしていなかったのです。早口言葉を再度載せておきます。
 赤マキガミ 青マキガミ 黄マキガミ」、 「赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ 茶パジャマ」、 以上が練習をしておいてと言う早口ことばです。
 さて 第九の合唱レッスン、今日は631小節~でした。第九の合唱の中で難しさ1、2の個所です。ドイツ語の発音、単語のややこしさ、メロディの複雑さ、音の高低、大小・・・・ どれを取っても難しい個所です。昨年度は完全に歌えていなかったので 今年はきちんと歌えるようにしたい場所です。(一番下の写真 の表示のある場所です。)

  
↑天満橋からエル・おおさか方面です。↑会場のある「エル・おおさか」ビル ↑レッスン会場の入口で出席のチェックです。

↑第九 合唱の歌詞だけをまとめたものです。練習用CDを聴く時に、これを見て覚えます。


「シンセサイザーと雅楽の調べ」 お寺の音楽会に行って来ました 

2015年09月16日 19時29分07秒 | 日記

 9月16日、蓮浄寺本堂で「ーシンセサイザーと雅楽の調べー音楽会」が開かれましたので聴きに行って来ました。蓮浄寺・明徳寺仏教婦人会合同企画によりもので、通常の婦人会の例会の拡大版と思っている人も多いのか、男性の参加者が極めて少ない状況でした。
 演奏者、内容は下の方に示しました。緩やかな感じの曲の演奏が続く、2時間ほどの音楽会でした。間に「ふるさと」、「もみじ」、「み仏にいだかれて」など 全員で斉唱する曲も織り交ぜてあって 快い曲を聴き、歌い楽しみました。
 この日の音楽会を企画して戴いた方々、演奏して戴いた方々に感謝をしながら帰途につきました。 帰り道、蓮浄寺の後住さん(住職さんの娘さんです。 後住さんと言うのは次の住職さんという意味です。)の素晴らしい龍笛の演奏や絶妙なトークを思い出し、日頃の お経とは違った、隠れた特技を持っておられることに感心した次第です。
下の写真の名前は 苗字をイニシャル2文字で示しています。


↑蓮浄寺・本堂で開かれた「音楽会」です。
  
↑シンセサイザー Mi氏           ↑龍笛 Moさん              ↑龍笛 Saさん
  
↑篳篥(ひちりき) Miさん         ↑笙(しょう) Riさん        
 
↑シンセサイザーと龍笛のセッションです。           ↑音楽会終了後、演奏者を写す住職さんです。


高齢者大学校で普通救命講習会がありました

2015年09月15日 19時32分26秒 | 日記

 9月15日、高大で「普通救命講習会」が行われました。このような講習はず~っと以前、中学生の頃の「保健体育」授業で人工呼吸の話を聞いたこと、数年前に自治会で防災関係の訓練をした時に みんなで講師の説明を見聞きしたことくらいで、今回のように実際に即した動きを体験する講習は初めてでした。
 心肺停止した人形を使用して受講者が順に心肺蘇生術を施していきます。次に同じく人形に対してAED装置を使用して蘇生を図りました。心肺蘇生の実技では 胸骨圧迫の部位、強さが中々適正にならないこと、人工呼吸は不織布を介して人形の口へ息を吹き入れるのに 口の位置が判りにくいことなどが判りました。 実技を行なった後、配布された「家庭の救急ノート・ このノート あなたの救急救命士」という冊子を改めて読み返してみると、自分の措置の不具合が良く判りました。
 講座終了前に心肺蘇生・AED措置の必要性を語るビデオを見せて戴きました。人が倒れた時、命が失われなわれることの無いように一刻も早く これらの措置が必要なことは判りますが、自分がその場に居合わせた時にサッと必要な措置を行なう主役を演じられるか・・・・・・・ その場になってみないと判りませんが、中々 難しいことだろうと思います。  


↑心肺停止状態を確認して 「救急車」の手配連絡と「AED」を持って来るように テキパキと指示するOk副委員長です。
 
↑救命講習の講師・大阪 中央消防署のMi氏です。       ↑心肺蘇生を施しています。胸骨圧迫が弱すぎ、強すぎの人 それぞれです。
 
↑心肺蘇生術を施しています。胸骨圧迫中です。         ↑講習終了後 「普通救命講習修了証」を戴きました。

↑今日の講習会の風景です。自班から他の2つの班を見ています。

 9月15日、高大の救命講習の時間まで大阪城公園をぶらつきました。

久しぶりに公園内を歩きました。遠足・修学旅行生は 見当たらず、東洋系外国人の姿がほとんどでした。大阪城の堀は赤い藻や 緑の藻がびっしりと繁茂していました。公園内では記念撮影をする観光客で賑わっていました。

↑大阪城天守閣です。
 
↑堀の赤い藻を取り除く作業中です。              ↑大阪城天守閣付近からOBP方面を見た景色です。
 
↑元博物館だったレトロなビルの正面です。        ↑裏に廻るとステンドグラスがありました。
 
↑記念撮影する団体です。                     ↑陣羽織を着て 刀を手にして記念撮影です。