Apple たま

好奇心旺盛で非常に活動的、慎重で用心深く、賢さと健康は初代ラブ以上。Tワールドから家庭向きでないと助言され購入を迷った。

たまくるま(ホームページ広告と異なるディーラー)

2013-01-07 | たまくるま

一月七日 七草粥の日です。

毎年、一年の無病息災を願って朝作って食べるのですが、今朝、私は七草粥を食べていま

せん。作るのはもちろん私の仕事です。朝は忙しいから食べないと奥さんにいわれ夜にでも

食べようかと思っていました。 ---> 早速トラブルに直撃されました。

 

新車の試乗をするためメーカーのホームページを検索しお目当てのディーラーに行きます。

行ってみるとホームページに掲載してある新車ステラの展示もなく試乗車もありません。

あるのは旧型の試乗車のようです。

ホームページで調べた試乗車の話をするとディーラーの社員はそのようなことは知りません

というので、再度ホームページを見てきたことを伝えるとパソコンで調べていました。

様子を見ていると時間がかかるため自宅に帰ろうとすると追いかけてきます。

そして私が間違っていないことは認め謝り、試乗を希望される場合は別の店に行ってほしい

といった内容のことを言われます。 

これは今日(1月7日)の午前中にスバル自動車のディーラーで体験した話です。

私は本社に電話をしてお客さんが苦情を言っていると伝えるように社員に強くお願いします。

そのあと店の奥から出てきた方もご自分の名前や立場を告げずに私に話しかけてきます。

少しお話をお聞きした後からお名前を伺うと役職の方です。これにはおやおやといった感じ

です。そんな事もあって目の前で電話をかけて頂き、それをじっと見ていました。電話のあと、

なぜこのような事が起きたのか理由の説明を求めると納得のいく説明がされません。

それから5時間あまり、ようやく自宅に戻りホームページを見ると内容が変わっています。

私以外に被害を受けた方はいらっしゃらないかもしれませんが、私はたまったものではあり

ません。このディーラーまで自宅から車で、往復2時間以上かかります。ガソリン代もかかり

ます。その上、目的を達することもできず疲労だけを頂いて帰ってきただけです。

ホームページの管理は大変ですが、個人ではなく企業です。

社会的影響をどう考えているのでしょう。

過大広告も問題になりますが、結果的に虚偽広告になった今回は問題にならないのでしょうか。

試乗をして、車の査定をして、パンフレットをもらって見積もりをする予定でした。

全部パーで半日つぶれました。残ったのは徒労感と不信感だけです。

 

これで終わりにしては後味が悪く申し訳ないので関連したことを書き加えておきましょう。

妙に上手くいかないとき、これは止めたほうが良いという神様のお告げと思うことにしました。

世の中にはあれこれ何かあって行動を起こさなかったり起こしたりしたすることがあります。

偶然なんですがそれで運命が変わることがあります。

今回もそれだったに違いないと考えると気持ちが楽になります。

きっとこの手違いが私を助けてくれたと思うこと、プラスに考えることで気持ちも変わります。



最新の画像もっと見る