夜のPCの時や寝入りばなによく聞くNHKラジオ深夜便、
昨夜から点けっぱなしに寝てしまったラジオから流れていた。
月末の土曜日の深夜4時台に放送されているという
五木寛之?氏を迎えて戦後間もない頃の歌謡史を語るという特集番組、
あまりにもその雰囲気が深夜にふさわしい番組進行と内容に心地よく
寝ぼけまなこながら気持ちよくずっと聞いていた。
鶴田浩二?の赤と黒のブルースが流れていたそんな時、
番組に重ねて伊豆諸島に大雨警報を知らせるアナウンスが…。
おそらく加賀美幸子?アナだと思うがさすがベテラン、
まったく違和感もなく番組の雰囲気をも損なうことのない
その思慮深い語り口にすごく好感が持てた。
“番組の途中ですが…”と断れば何でも言えるんだとばかりに
番組を突然中断して割り込む聴取者を無視したような“不作法”を
日常とするNHK大分にはよく番組を台無しにされ興醒めさせられる。
少しはこうしたベテランアナに見習ったらどうだろうか?
●参考:関連する日記です。
NHK大分局の番組中断の放送に思う 2005年01月16日
昨夜から点けっぱなしに寝てしまったラジオから流れていた。
月末の土曜日の深夜4時台に放送されているという
五木寛之?氏を迎えて戦後間もない頃の歌謡史を語るという特集番組、
あまりにもその雰囲気が深夜にふさわしい番組進行と内容に心地よく
寝ぼけまなこながら気持ちよくずっと聞いていた。
鶴田浩二?の赤と黒のブルースが流れていたそんな時、
番組に重ねて伊豆諸島に大雨警報を知らせるアナウンスが…。
おそらく加賀美幸子?アナだと思うがさすがベテラン、
まったく違和感もなく番組の雰囲気をも損なうことのない
その思慮深い語り口にすごく好感が持てた。
“番組の途中ですが…”と断れば何でも言えるんだとばかりに
番組を突然中断して割り込む聴取者を無視したような“不作法”を
日常とするNHK大分にはよく番組を台無しにされ興醒めさせられる。
少しはこうしたベテランアナに見習ったらどうだろうか?
●参考:関連する日記です。
NHK大分局の番組中断の放送に思う 2005年01月16日