goo blog サービス終了のお知らせ 

たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

あえて言う!! 馬鹿なTBS取材陣

2007年06月06日 | マスコミ関連
ゴルフの石川選手の“生声”と撮ろうと、
他の選手や、石川選手のカートにマイクを仕掛けようとして断られたとか・・。
石川選手と同組の選手の自宅に電話をかけ、「石川君の声を録るために、
ピンマイクをつけてプレーして、こちらからお願いする質問をしてほしい。
謝礼も払います」…と依頼していたそうだ。

こんなことをホンキで考え画策するなんてTBSの取材記者は
アタマがおかしい・・ 人格的にも異常なのではありませんか?
常日頃からそんな取材方法をやっていると思われても仕方ないだろう。
取材だけではなく個人的にもやっているかもね。
・・でなければ、常識ある人間ならそんなことを考えもしないだろう。

石川選手本人の了解を得ておらず、隠しマイクによる盗聴にほかならない。
これが犯罪行為でなくてなんであろうか。
プレー当日には、TBSのヘリコプターが轟音とともに無許可でコース上を飛行。
石川選手がプレーを中断するほどの風がコース内に吹き荒れたという。

こんな倫理観に欠けた非常識な考えの人間が取材チームにいては
何をするかわからないのでは? ある種怖いものを感じてしまう。
こんな連中が普賢岳の火砕流の取材で、
避難して留守になった住民の民家に平気で忍び込み
電源を盗むような行為をしたのだろうなぁ・・。どこの社か知らないが。

人として最低限の常識すらもわきまえないマスコミ記者よ、
あなた方は一体何様のつもりなのでしょうか?

●参考:関連するコレまでの主な日記です。
  恣意的なものを感じるTBSラジオニュース 2007年04月12日
  捏造がバレてイメージ画像と開き直る卑怯なTBS 2007年03月14日
  会見で怒鳴る記者… 今に始まったことではない 2005年05月23日
  TBSの拉致被害者誤報報道に思うこと 2005年01月23日
  “専門家”のいう言葉には人を欺く力がある 2005年01月22日
  浅田農産会長夫妻の自殺に思うこと 2004年03月14日
  脚色された記事は信頼を損なうだけ 2004年01月26日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恣意的なものを感じるTBSラジオニュース

2007年04月12日 | マスコミ関連
朝7時前に放送されているTBS系ラジオを出勤時によく聞いている。

中国の首相が来日し『日中関係の氷を溶かす関係に・・』と述べたことに対し
『あなた(中国)に言われたくない。氷の関係にしたのは中国だ』
…と、昨日の放送でコメンテーターが話していた。

しかし、首相の『氷を溶かす』の発言は、安倍首相が中国訪問した時に
『氷の関係を砕く』と述べたことを受けた発言ではないだろうか?
そのことは一切触れず、自局(TBS)の言いたいことに都合のいい
我田引水の放送が目立つ姿勢は報道のあり方としていかがなものだろうか?

これも一種の“捏造”であり
聴取者を欺き扇動(反・中国へと)することにほならないのではないか。

それにしてもこの番組、報道番組なのに騒々しくて仕方ない。
狭い?スタジオに3人が勝手?に言いたい放題。
事実だけを公平に冷静に伝えることが報道番組としての基本ではなかろうか?

●関連するブログ日記です。
  捏造がバレてイメージ画像と開き直る卑怯なTBS 2007年03月14日
  TBSの拉致被害者誤報報道に思うこと 2005年01月23日
  “専門家”のいう言葉には人を欺く力がある 2005年01月22日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クライミングウォールの記事

2007年01月06日 | マスコミ関連
クライミングウォールの記事が夕刊にあった。

人工的に作られた絶壁を競うスポーツらしい。
記者が挑戦したレポートが記事になっていたが気になったことがあった。
高さ15メートルもあるという壁を登るのに
全員ヘルメットも着用していないのだ。

記事の内容から安全対策が取られているため、
まさかそのまま地面まで墜落するようなことはないだろうが、
レポートした記者が体験したように宙づりになったはずみで
壁面に頭をぶつけるなんてことはないのだろうか。

たろすけの仕事場ではたとえ地上の作業でもヘルメット着用は当然のこと。

いらぬ世話だろうが大丈夫なのだろうかと気になった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほんとうの進歩とは何?

2007年01月01日 | マスコミ関連
元旦の朝、配達された新聞の特集。“ICカード何でもござれ”の記事があった。

先進地・香港に見る近未来図と題してその多様な利便性をアピールしていた。
乗車券で買い物や鍵にも使えるという優れもののICカード。
学校内にICカードシステムを導入した学校も紹介されていた。
いわく出欠確認のほか図書の貸し出しに利用するというのだが
その学校長の発言が気になった。

『登下校の時間をしっかり記録し、子供の行動を把握する。
先生は授業で点呼を取る必要がなく、余計な時間や手間を省き、
教育に専念できる』
なんだか大人のギスギスした管理社会そのまま持ち込んだような…。
点呼をとることを“余計な手間”と考える“効率第一主義”と
言える学校で教育される子供たちは本当にしあわせなのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKニュース、配慮に欠けていないだろうか

2006年11月22日 | マスコミ関連
NHKニュース9を見た。

拉致被害者、松本京子さんが17年たった今
“拉致被害者”として政府から“認定”されたという。
多くの脱北者の証言などがあったにもかかわらず、
なんで今まで認められなかったのだろうか素朴に思う。

拉致被害者として認定された機会に松本京子さんの兄が
北朝鮮向け短波放送を通して彼女に伝えるメッセージを
収録したことを報道していた。

しかし思う。その放送時間まで言う必要があるのだろうか?
北朝鮮側に彼女がその放送を聞けないように
画策させる手助けを与えることにならないのだろうか?
その時間帯に彼女を拘束するなり、“ジャミング”と言われる
過去度々行ってきた聴取不能にする妨害電波工作がそれである。

かつての大韓航空機爆破事件の金賢姫被告が
北朝鮮当局による拉致工作を明確に証言していた。
…にもかかわらずNHKは“いわゆる拉致事件”という
あいまいな表現で、北朝鮮寄りとも見える報道を
ずっと続けていた過去があることを思い出すからだ・・。

そんなこともあり今回のNHKの配慮に欠けた報道に
彼女に“ほんとうに放送を聞いて欲しいのだろうか?”…と、
素朴に疑念を感じて仕方がないのだが…。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする