SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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スタップ師匠が現れた

2014-06-16 | 日記
ドレキュファ 「ネウスくんこの方を知っているよな」
とネウス神父の前に置いたのは例のネズミのぬいぐるみだ。

ネウス神父 「この方ってネズミのぬいぐるみじゃないか?」
しかしぬいぐるみの目から敵意有る視線がネウスを刺している。

ドレキュファ 「この方は先日から言葉が話せるようになった、いろいろお話してみたが若気の居たりとはいえあんまりな事をやったもんだよ」

ネウス神父 「もしかしておまえは…、『ヤシ』か?』」 「なんでぬいぐるみなんかやってんだ?」

スタップ機関長 「お前に尻尾を抜かれて以来おれはその後の生涯をネズミとして生きなければならなかったんだ」「お前に取り憑いているのも飽きたし、今後はこの姿で過ごすことにする」

話を要約する

このスタップはスタップぬいぐるみに取り憑いているのは北海道生まれのリスである、ネウスがまだ若い頃北海道を旅した折に捕まえて飼ってやろうと。そ~っと近づき捕まえたと思った瞬間の出来事だった・。
寝薄がとらえて捕まえたと思ったのはリスの尻尾だった、リスは驚き暴れなんと尻尾と胴体が離れてしまった。ネウスも尻尾だけ持っていてもしょうがないので道の傍らに捨ててしまった。
それからこのリスは観光客を楽しませるリスの職を追われ酒屋の屋根裏でネズミとして生活していたが飲み過ぎが祟りに若くしてこの世を去り恨みを持つネウスに取り付き今まで面白い話を思いつかない様に悪さをしてきていたらしい。口癖は「俺はリスだ」だという。

そういうわけでスタップ氏にはその形容から宇宙人との交渉も楽になると考えられるので、我がカマロ・マルガランテの機関長としてがんパってもらおうとおもう。

スタップ機関長 「俺が離れたからって面白いことが言えると思うなよ、お前は最初から面白くないんだからな」

スタップ 「果てしなくくらいおもしろくないんだ」 「こいつの頭の中ではソクラテスのパンツはみんなの共有物なんだ」

ネウス 「バンティ ソクラティーのことか?、お前がいるのと一緒で若気の詣りだろが」 「今はちゃんとマニ教の神父だと言ってるだろ」

スタップ 「若気の詣りで済むことなのか?、酒場で偉そうに講釈垂れるお前に乗っかってはるばるアメリカのサスケハナで頓死した友達は若気の詣りなのか?」

ネウス 「金がなかったんだ、しかたない」「それよかお前は北海道のリスだろがなんでイギリスの事を知ってるんだよ」

スタップ 「北海道のリスは前世だろがその前はイギリスの酒場の屋根裏にいてもおかしくないだろが。ほんとに面白くないヤシだな」

前世もネウスみたいのに取り憑いていたの?とたずねる前に、こいつには天と地、光と闇、善と悪、あいつらとおれ、俺とお前。この二極しか存在しないんだ。

そして、「俺が善ならお前は悪、俺が光ならお前は闇、俺が天ならお前は地だ」とくそおもしくもない種を巻こうとするんだ。

スタップ 「おもしくないだろ?、ほとんどがキリスト教に改宗した動機がわかる。」

こいつの父であり兄であるベキ人はその徳を放棄してこいつらの傍らに居なきゃいけないんだ、母親であり姉であるベキ人はその愛情を捨てて傍らに居なきゃならないそしてそのすべてを皆でぼうじゅするんだ。 問題はその後だw。 「んで?、こいつだれだったっけ?」wとその存在さえ失い

おう まい ねうす よw

お前は徳と愛情の産物だった、これが証明されたよ。良かったなw

ネウス 「悪かったな」 

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