
さて問題です。(○'ω'○)
上と下、どちらも同じ20インチ、6段変速の折り畳み自転車ですが、一体どちらが地雷でしょぉか?(笑)
まぁ、自転車にこだわりのある人にはどちらも地雷なんでしょうけどね。(;ωAアセアセ
いやね、以前とても分かりやすい光景を見掛けたので写真に撮っていずれブログネタにしようと思ってて、先日ブロ友さんのharuponさまとのピグチャットでちょうど折り畳み自転車について話題に上ったのでここで更新です。
で、その答えは・・・下の自転車でぇ~す(● ̄(エ) ̄●)ノ☆
ペダル側の歯車(チェーンリング)の大きさをよ~く見比べてください。
上の自転車より下の自転車の方が直径が小さいのがお分かりいただけますでしょぉか?
これによりどんな違いが現れるかとゆーと、ひと漕ぎで進む距離が変わって来るんです。
これについては折り畳み自転車のカリスマサイト『YAMAHONで行こう!』様で詳しく説明されてらっしゃいますが、まろも以前この違いを知らなかった頃は町でペダルを一生懸命クルクル回転させて全然進まない自転車見掛けるたび「もっと重いギヤで漕げばいいのねぇ(*´∇`*)」なんて思ってたんですけど、どうやらダメダメな自転車はそれでも一番重いギヤで走ってるとの事。(笑)
これはホームセンター等で1万円前後で売られてる激安小径車にありがちな事で、本来ペダル側の歯車の直径はタイヤサイズに反比例しなければならないものを、歯車が小さい程に安く、量産効果で更に割安な24・26インチ車の物をそのまま流用する事によってこんな実用性の無い馬鹿げた乗り物が生まれるとゆー事らしいですな。
いやもぉね、錆び難いだの軽いだの部品それぞれにグレードがあって、買い易い値段で売る為に安い部品寄せ集めて作ってるとは言え、自転車としての最低限の走行性に影響する所まで安く上げちゃダメでしょーがッヾ(・ε・。)ォィォィ
トップギヤでも坂道登れるほどのギヤ比なら、無意味な多段ギヤじゃなく最初から変速機構の無いシングルギヤのまま売ってくれた方がまだ誠実味が伝わるってもんですわ。(*ω*)
ちょっと乱暴に言っちゃえば小径車選びは最初にペダル側の歯車を見ろって言いたくなります。
ここは作り手のポリシーが一番伺える所で、ここにちゃんとした部品を使ってる自転車は自ずと他の部分もそれなりに作られてると思います。
まぁ稀に例外もありますけど。(;ωAアセアセ
小径車購入をご検討中のみなさま、どうぞ自転車の体裁をとった鉄くずオモチャはくれぐれも掴まされませんように。
セッセ、セッセ~(/^◇)/凸←地雷
どっか~~~ん
私が、昔持ってた折りたたみ自転車は、漕いでも漕いでも、たいして進まない
カゴも付いてないし。
そうだわ、地雷踏んだんだぁ。
あ、もらった自転車ですけどね。
あ、私は、後ろですから。
こちらこそしばらくご無沙汰しております。
↑地雷の顔文字面白~い
いやその、折り畳み自転車は携帯性が重要なので
カゴが付いてない事をマイナス評価してはいけません。
高級な自転車ほどカゴや荷台、泥除け、スタンドなど快適装備は付いてないものです。
むしろ安物ほど付属品がたくさん付いてて
魅力的に見せる為の罠だと思った方がいいです。(笑)
2人乗りしてたって事は荷台が付いてたって事ですよね?
って事は、写真の地雷自転車みたいな感じでしょうか。(笑)
でも小径車で2人乗りしたら座面低くて足引きずりそうですけど。
こないだ購入したお話しましたよね。
実は今回の話にはオチがあるんです。(^m^)