QuuQuu ~日々食べすぎ~

スナック菓子をとり憑かれたように食べ、概ね週一の外食ランチを楽しみにしている節食無縁の日々。

ソレイユ キュヴェ・ユウコ ★★★

2008年07月27日 | ドリンク
久しぶりにワールドリカーイシカワに寄って来まして、ワインを買ってきました。
甘党の私にしては珍しい赤ワイン。

ソレイユ・キュヴェ・ユウコです。

大体赤ワインというと、たとえ甘口に近いものを選んでもやっぱり渋いのです。
どうもこの渋いのが苦手で、いつもは大抵甘口という白ワインに限って選んでいたのですが、その日は暇な上に外が暑い。
要は外に出たくなくて、いつも以上に商品をふらふらと物色していたのです。

目立つ所に置いてある(お勧め商品ですね)商品の説明を読みながら「今日は何買っていくか~」と思案していると、気になる文章を発見!

「めずらしい甘口赤ワイン」「アルコール度数が低め」「初心者にお勧め」「飲みやすい」「今まで赤ワインが苦手だと思っていた人に飲んで欲しい」「乱暴に言えばジュースのよう!」

これはもしかしてもしかするかも??!
でもちょっと高いな~。1500円台か。ただ甘くて飲みやすいだけなら白ワインで1000円以下なんていっぱいあるし・・・。
うむ?

「採用基準の厳しいエールフランスで採用」「極力自然な栽培法で」「醸造過程おいて一切の添加物を使用せず」

うおう。ますます気になってしまうじゃありませんか!(酸化防止剤は添加されちゃいますが、空輸しているからしょうがないですね・・・)

むー、私の好きな生ワインは・・・「ほいりげ」井筒無添加生にごりワインも時期的に売っていないしなぁ。
飲んでみたいところではタケダワイナリーの「サン・スフル」五一生わいんヴァンヴーリュ北海道ワインの香り立つ生ワイン甲州にごりワインがありますが、まだ取り扱ってくれともお願いしたこと無いし・・・。1500円台は生ワインの値段だよなー。

でも結局誘惑に負けて購入。
ほら、外暑いから!(かなり言い訳)

自転車こぎこぎお家に到着。
途中寄り道しながらだったので、ワインもかなりくたびれたでしょう。
今すぐ開栓(と言ってもスクリューキャップだが)したいのを我慢し、冷蔵庫に突っ込む。

数時間後、飲んでみた。

おおっ!まさしくこういう味が飲みたかったんだよー!!

私好みのジュースのようなワイン。
白ワインの甘口に比べれば、そりゃあ多少渋くはありますが、うむうむ、ゴクゴク飲めてしまうぞ!
これなら赤でも飲める!宣伝文句に間違いは無かった!ありがとうイシカワさん!!

と言う訳で、今日も食後酒として頂いておりました。
低アルコールでもちょっとキツイ、さっぱり飲みたいという時は、水割りしております。
水割りしても風味はきちんと残っております。
良い買い物でした。

絵文字募集中 by goo

2008年07月08日 | つぶやき
gooブログ用の絵文字とテンプレートを一般公募するらしい。
期限は2008年8月・・・何日だっけ?(オイ)

絵文字は前は「こんなのあったらな~」と思っていた顔文字があったのですが、今はそれほど絵文字を使わないし、第一思い出せません。(ああっ、脳がピンチ?)

絵文字はサイズ16×16ピクセル、透過gifで作成との事。
応募方法は下記のトラックバックを張るだけ。

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8ac423e911d0dc2ec92da0b53d49059e/69

何か思いついたら作ってみよう。

・・・暇があれば・・・。

生の商品 ネオナチュラルヒーリングローション(化粧水)

2008年07月06日 | 生の商品
生のへちま水は凄いらしいと思ったのは、オーガニック生活便の商品説明を読んでからだ。

いわく、生(非加熱)のへちま水は、古来より伝えられる美肌効果はもちろんのこと、加熱殺菌処理をしなくても10年20年と腐らないものなのだとか。

もの凄い効酸化作用、アンチエイジング効果があるのではなかろうか?

ちなみにそのときの商品はこちらである。

Lar ネオナチュラル ヒーリングローション

ところでこのへちま水、職場で母親が自分で採取して使っているという人が居た。
遺伝だと思うが、もの凄い色白もち肌の人であった。
夏場につけるとベタベタするほどの保湿性があるとの事。

たった1本の蔓から4リットル近いへちま水が取れるらしい。
中秋の名月十五夜の夜が一番の取り時で、地上50cmで蔓を切り、一升瓶に蔓を挿し込むだけといたって簡単。
種の蒔き時は4月下旬から5月頭。
残念ながら蒔き時は過ぎてしまったが、来年は挑戦してみたい。

生の商品 バーチサップ(白樺樹液)(飲料水)

2008年07月04日 | 生の商品
これは気になりつつも未だ購入する機会が無い商品。

バーチサップ(白樺樹液)です。

3月下旬頃、3~5週間の間だけに白樺の木から取れるという、貴重な樹液。
無色透明、ほのかに甘くサラッとした飲み心地で、天然ミネラルの豊富で、内臓を活性化すると言われ、北方諸国やアイヌの人々に飲まれてきた・・・。
おまけに化粧水としても良いらしい。

飲んでみたい&塗ってみたいー。

山梨県八ヶ岳にある「萌木の村」では採取時期になると白樺樹液採取ツアーなんぞ開催するとか・・・。
行ってみたい!

が、3月下旬っておいらの仕事が一番忙しい時期やんけ~・・・。

無理か。とほほほ・・・。



って、あっ。
楽天でも似たような商品売ってる!?

白樺樹液「森の雫」

しかしこの商品は「ろ過、殺菌」を行っているらしい。
殺菌が「加熱処理」だと「生」じゃなくなってしまうな・・・。
はっきりしたらお知らせします。

追記。
後日「森の雫」の殺菌方法について確認したところ、商品にビン詰めをして栓をした後、85度以上で加熱殺菌を30分以上行っているとのことでした。
私の定義する「生の商品」ではありませんでした。残念。

生の商品もとい・・・ ディハイドレーター

2008年07月04日 | 生の商品
このカテゴリー「生の商品」の一番最初の記事に「ローフード(リビングフード)」という言葉を出しましたので、関連する商品を。


食物乾燥機「ディハイドレーター」です。
楽天市場でも売っているようですね。これ以外にも円形が他の商品もあるようです。

食材に残された酵素を壊さない温度で乾燥させる機械です。
温度にして40.5度以下。
これにフルーツやナッツを砕いて薄く固めたものを入れると、自家製フルーツナッツバーの出来上がりです。
ビーフジャーキーなんぞも出来てしまうらしいですが・・・。

ぬ?


ぽ・・・ポテトチップスなんぞも作れますのでしょうか・・・??(じゅる・・・)

ノンフライポテトチップスを作りたい方は、じゃが芋を薄切りにして良く水気を拭き取り、120度程度に暖めたオーブンで20~30分焼けば出来るらしいですが、これですと酵素は死んでしまっているでしょう・・・。

私は作ってみたことはありませんが。(コラ)

生の商品 あわみ(日本酒)

2008年07月04日 | 生の商品
これは単純に好きなお酒です。

寺田本家の「あわみ」です。

低アルコールですっきりとした甘口で、お酒があまり飲めない方でもおいしく飲めるのではないでしょうか?
日本酒はちょっと・・・、と嫌煙されていた方にも是非一度お飲みいただきたいです。

ドイツワインの白(甘口)が好きな方は、同じように好きになれる味だと思いますよ。

ちなみにこのお酒、2008年のアースデー(代々木公園開催)で寺田本家が出展していて、試飲販売を行っていました。

女性に大人気でした。



その後も時々飲みたくなるので、近所の酒屋に取り扱ってもらえるように何度かお願いしているのですが、未だ取り扱われず・・・。

うう、ちょっと送料かかっちゃうけど、寺田本家から直接購入しようかなぁ・・・。

生の商品 芸者印萬歳炭酸水(炭酸水)

2008年07月04日 | 生の商品
凄く気になる。

・・・名前が。


「芸者印萬歳炭酸水」ってどうなんですか?

要は福島県に昔から伝わる天然の炭酸水な訳で。
同じ会社で販売している「awa心水」と同じだと思うのですが、ネーミングに惹かれてこちらをピックアップしてみました。

「awa心水」を以前飲んだことがあるのですが、サイダーのような強烈なシュワシュワ感はありません。
やさしくショワショワ~と舌の上に広がる程度で、ゲップ(失礼)を起こすようなこともありません。
味はややクセがあり、ほんのり酸っぱいような不思議な味がします。

他にもイタリアから輸入したという炭酸水も飲んだことがありますが、同じような飲み口でした。
多分どこの天然炭酸水も似たような味がするのでしょう。(味覚の鋭い人は分かるのかもしれませんが・・・)

体に何か反応が合ったかというと、別に何も無かったわけですが。(オイ)
1瓶程度では分からない、ということでしょうか。

家にあったぶどう果汁100%ジュースと割って、自家製サイダーを楽しんで、消えていきました・・・。

生の商品 ほいりげ(ワイン)

2008年07月04日 | 生の商品
最初に挙げたいのは、やはり「ほいりげ」でしょう。
私の「生」ものに対する感動は、コイツに始まったといっても過言ではありません。

このブログにも既に2回掲載しておりますので、詳細はそちら(ほいりげの季節がやって来た!!トラヤワイナリー ほいりげ ★★)をご参照ください。

本当にすぐカラダに反応がありました!
お通じが良くなりました!(汚い話ですみません・・・)

便秘で悩んでいる方は、是非一度「生」の商品をお試しあれ~。

注)ただし、個人差があるので一概にはいえませんが・・・。
注)さらに、本商品はワイン(お酒)です。20歳未満の方は飲んではいけません・・・。

生って良いと思う

2008年07月04日 | 生の商品
今私のアンテナに強い反応を起こすもの。

「生」の商品である。

ここで言う「生」とは、非加熱もしくは40.5度以下の加熱までの製品をさす。
つまり、天然の成分が破壊されない程度の加工ならば「生」と判断することとする。

これまでン十年の人生の中、幸運にもそれほど金銭的に困ることの無い普通の家庭に生まれ、それなりのものを食べることが出来たのだが、その中でも「生」のものは良い、と思うのである。

もちろん、一人一人体質が異なるので、全員が全員「生」が良いと言う事は無いと思うのだが、私に似たような体質の方もいらっしゃるかと思うので、ここでは私の備忘録代わりとして、今まで見つけた「生」の商品を集めることとする。



・・・な~んて、堅苦しい言い回しで書いてみました(実際に頭の中ですら舌がもつれそうだ)が、要は

おいらは「生」が好きなんじゃ~~~!!!

ってことで、興味のある方のご参考になれば幸いです。

ちなみにここで言う「生」は、食に限ると「ロー(リビング)フード」という言葉で知られるものです。
http://www.livingfood.jp/

パン工房モリヤ(水戸市元吉田町) ★★★

2008年04月30日 | パン
ここの所、ず~っと通い詰めているパン屋がある。

「パン工房Moriya(モリヤ)」である。

近所に3店舗入れるテナントがあり、一番右端のめがね屋を除いて、しょっちゅうお店が変わっていた。
昨年の12月だっただろうか、中央の店舗に、木目調のナチュラル系と分かる改装が行われていた。
今度は何のお店になるのだろうと思いながら年を越した。

1月。
地元のフリー情報誌月刊ぷらざの新装開店のページにそのお店は掲載されていた。
ふーんと思っただけで、開店後数日は立ち寄りはしなかった。
新装開店直後の喧騒が過ぎてから初めて入店した。

品揃えをざっと見回すと、私の好きなハード系のパンがずらりと並んでいた。
パンの原材料の説明書きがあり、「国産石臼引き小麦粉」「国産全粒小麦粉」等の文字が踊る。
むむっ!私の好みアンテナが随分反応しますぞ。

お店はオーナー一人が切り盛りしていて、電気釜とレジを入ったり来たり。
お客さんがレジで待っている。
オーナー、急いでレジ対応するも、奥の電気釜が「ビービー」と鳴く。
お客さんに「申し訳ありません」と断って、電気釜から急いで焼きあがったパンを取り出し、すぐさま次の醗酵を終えたパンを電気釜に投入。
あたふたと戻ってきて、レジを打つ・・・。

レジよりパン焼を優先している所を見て、真面目においしいパンを出そうとしてくれているんだなぁ、と好感を持つ。
私もレジ待ちの列に並ぶ。
オーナーは今も電気釜にパンを仕込んでいるところだ。
戻ってくると「お待たせして申し訳ありません」と、オマケで食パンのスライスを少しサービスしてくれた。

家に帰って、早速パンを切って食べてみた。
焼き立てでふわふわしたパンは、パンスライサーでもちょっと切りにくい。
切り口がちょっとへこんでしまったが、スライサーを離すと、ぷっと直ぐに元の形に戻った。
中身がミッチリしているのだ。

天然酵母でじっくり発酵させているというそのパンは、実に旨い。
小麦粉がおいしいのだ。
噛んでも噛んでも小麦粉の穀物としての甘味や苦味が感じられるのだ。
何もつけなくても、パンだけでおいしい。
気が付くと、用意していたオリーブと塩をつけずにパン半分を平らげていた。
パンは1個を余裕で食べることも出来る私が半分で満足してしまった。
それだけ中身が充実しているのだろう。

開店から4ヶ月が過ぎ、当初のようにレジ待ちすることは無くなったが、立ち寄るといつも駐車場に車が1台は止まっている。
好きな人は遠方からでも買いに来るのだ。
私も初めてパンを買ってから、一体どのくらいモリヤのパンを買っただろう?
母共々のファンとなった今、時には同じパンを同じ日に私と母で買ってしまうこともある。
恐らく週2回は確実に通っているだろう。
2日前に買ったパンも明後日には食べきってしまいそうだ。
ああ、やっぱり週2回は通うことになる訳だなぁ・・・。

パン工房Moriya(モリヤ)
住所 茨城県水戸市元吉田町1560-1(セイブ元吉田店付近)
TEL&FAX 029-246-3779
開店時間 10:00~19:00(未確認)、不定休
メニュー 食パン1斤240円、バゲット220円、パンドセーグル200円、
 パンドカンパーニュ小400円、 チャバタ180円、ベーグル120円等
 他にアンパン・クリームパン等のお菓子パン、サンドイッチ、タルト等
頻繁に新商品を作り出しています。常時2品ほどの試食があります。
2008.4.30現在HP無し。
2009.9.22ブログ開設したそうです。以下ご紹介。

パン工房モリヤ http://orange.ap.teacup.com/pankouboumoriya/