子規記念博物館には、正岡子規幼少のころから35歳で早い死を迎えるまでの間に創作した絵画、俳句、和歌、文章などが精緻に陳列されていた。その迫力は圧倒的であり、日本文学史上の巨人に生前のまま出合ったような思いに駆られた。
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ここまで書いて、昨日は書けなくなってしまった。
書きたいことが二つほどあったのに……
一つは子規には大勢の仲間がいたこと、もう一つは山会を通じて現代日本語創出に子規は大いに貢献したことである。
とくに後者は記念博物館の展示を見ているうちに感じたこと。
こうして日本語で文章を綴っているのも彼らのおかげか?
いつかそのうちに詳しく書きたいと思っている。
(以上)